グラフィティ | timeison

グラフィティ

こんにちわ!EWANです!!

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夏本番で毎日猛暑かと思いきや、意外と気温も上がらないので最近はバンデットカラーシャツばかり着てます!!このCollarとCHのColorがカッコイイですよね!!


いきなりですが、CDジャケットのデザインを前々回のBlogで書き、それ以来色んな物、街などのデザインに興味津々です!!

今回はそんな中でも、NY、LAや日本でも時々見かけるグラフィティついて書きたいと思います!!


Graffiti(グラフィティ)
スプレーやフェルトペンなどを使い、壁などに描かれた絵・文字。
70 年代のNYでスプレーや、フェルトペンなどでを使い壁や電車などに落書きをすることから始まった。米国の落書き文化の源流としてkilroy was hereや、ギャンググラフィティが見てとれる。そういったムーブメント米国において以前から存在していましたが、有名なキース・ヘリングやジャン・ミッシェル・バスキア、などにより、世に知られるようになりました。また、1983年に公開された映画『ワイルド・スタイル』 (Wild Style) によって初めてメディアに通され、世界中に蔓延した。



グラフィティアートのジャン・ミッシェル・バスキアという名前を聞いてもパッと思い浮かばない方もいらっしゃると思いますのでご紹介したいと思います!!


Jean-Michel Basquiat(ジャン=ミッシェル・バスキア)

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ジャン・ミッシェル・バスキアはニューヨーク市ブルックリンで生まれたアメリカの画家。スプレーを使ったグラフィティ・アートで80年代に突如として現れ、スーパースターになる。

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プエルトリコ系移民の母親と、ハイチ系移民の父親の間に生まれ、幼い頃から絵を描き、芸術的な活動をするように母親から奨励されていた。17歳の頃から地下鉄、スラム街地区の壁などにスプレーペインティングを始める。活動を続けるうちに高校を中退したバスキアは、Tシャツやポストカードを売りながら生計を立てていた。徐々に彼の描いたスプレーペインティングは評価され、キース・ヘリング、バーバラ・クルーガーの助力の許にニューヨークで個展を開くようになった。

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1983年にはアンディ・ウォーホールと知り合い、作品を共同制作するようにもなる。

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1987年のウォーホールの死まで二人の互いに刺激しあう関係は続いたが、バスキアは徐々にヘロインなどの薬物依存症に陥り、妄想癖が見られるようになった。

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『The Radiant Child』
アーティストであり親友でもあった"Tamra Davis(タムラ・デイヴィス)"によって撮られたドキュメンタリー映画。



そして・・・

1988年、薬物依存により27歳で死去

彼の生涯は映画『バスキア』として1996年にアメリカで映画化され、死後もその生涯と作品は注目を集めることとなった。監督はジュリアン・シュナーベル。ジェフリー・ライトがバスキアを演じた。

『バスキア』
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死後の今でも数多くの画家に多大な影響を与え続けている、ジャン・ミッシェル・バスキア。


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ジャン・ミッシェル・バスキアが起こしたムーブメントは世界の若者に影響をあたえ、今では日本の街中でもグラフィティ見かけますよね!
グラフィティはリアルストリートから始まったデザインであると思います!

渋谷の街中にもあるグラフィティ・・・それを見ながらTime is onまで散歩・・・なんてどうでしょうか??





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