今年で105回目を迎える長野の冬の風物詩「長野えびす講煙火大会」が今日開催されました。


すでに大正時代には、えびす講煙火大会は煙火師を厳選し、技術が未熟な者の参加を許さなかったことから、全国の煙火師にとって長野のえびす講煙火大会への参加は“出世煙火”とまでいわれるようになったとのことです。


冬の花火大会は全国的にも珍しいのではないでしょうか。


冬の澄んだ空の下での花火はとてもきれいです。


夜6時から花火が打ち上がり、8時過ぎに終わりました。


今回初めてデジカメOLYMPUS PEN E-P1を持って撮影してみました。花火を撮るのは初めてで70枚近く撮りましたが思ったようにはうまく撮れませんでした。


会場から結構離れているところで見ていたため、来年はもっと近い場所まで行ってチャレンジしてみようと思います。


長野はこれから本格的な冬を迎えます。


Carpe Diem

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