掛け針についての考察? | 釣り具のタイムスタッフブログ 「今日のちょっとした話」

釣り具のタイムスタッフブログ 「今日のちょっとした話」

釣り具のタイムの釣り好きスタッフ達が、西へ東へ南へ北へと魚を追い求めてバタバタしている(笑)様子を、ゆる~くお届けしています。釣れたら楽しい!釣れなくても楽しい!そのニュアンスを少しでもお届けできればと・・

カウントダウン中・・・

解禁まで。 蔵王店 谷本です。

 

 

勉強させて頂きました。

 

 

以前は、どうやってたくさん掛けるか、どうやって追い気の無い鮎を掛けるか、群れ鮎の掛け方、そんな事ばかりでした。

黄色い鮎を探したり、水深5cm程のポイントで掛けたり、ヒドイ時は逆針をアビラビレに打って超浅場の釣りをしたり。

それが、最近はやる気の有る奴を確実に取る方法ばかり考えています。ニコニコ

 

そして 遂に巻いた。

全力で5本照れ

まあボチボチです。仕掛け作る作る詐偽

針を巻く巻く詐偽になる前にね音符

 

初期の鮎は、皮が柔らかい。昨年はガマカツの競技OFの6とDFの6.5のMIXがメインでセツナの6.5も良く使った。

 

細軸の針の方が刺さりは良いのですが、皮が柔らかいので、身ギレのバラシも多い。鮎に残る傷痕も大きい。

 

そこで、

 

 

中軸のコレ、メインにはならないがバラシが多い時、瀬釣りの時に使おうと思う。使って見なきゃ分かりませんが、キープ力の有る針だと思います。ウインク

 

チャラ瀬専門の釣りをしてたので初期のメインはやはり細軸の早掛けタイプを使いますが、気になるので5.5を巻いてみた。

 

 

ハリスはサンラインのパワーストリーム1号、かなり硬いハリスです。

うーん集中力が無い。やる気スイッチがあせる

 

他に初期に使うのは、

 

見える群れ鮎用に最速 早掛けはバレ安いと思ってましたが以外とキープ力も有ります。

 

 

細軸は軽い。小石底のチャラ瀬で長めのハリスでベタ竿用と、スレた鮎用にシーズン中は必ず持っています。

 

吉野川が掛かり出したら、この3本錨がメインです。

昨年はセツナとか競技も使いましたが、大河で根掛かりは回収不能も多い。コレを使ったら根掛かりが減ったような気がする。

後はGハードの『キュー』『てっぺん』根掛かりした時、針が折れ安いので助かるし、硬いので針交換が減る。ウインク

 

このあたりが、今年も使う針でしょうかはてなマークニコニコ

いつもPEを直接竿に繋ぎ全く伸びない仕掛けを使うので、初期は身ギレも多いが、さて物部川の解禁にははてなマーク

 

 

 

いつも使う寝巻き糸 サンラインの極細のイエロークリアも有るのですが少しでも色が有ると見える。

 

 

鮎の針巻きも、裸眼の限界に挑戦ですよ目

 

タイム 蔵王店 谷本