高安(新装開店) | 京都1975
2006年04月16日

高安(新装開店)

テーマ:ラーメン

人気・実力共に京都一?あとは裏通りという立地さえなんとかすれば……という状態だった「高安」、満を持して一乗寺メインストリート・東大路通り沿いへと堂々の移転。まるでラーメン店らしからぬカフェライクなポップなセンス溢れる店内。移転前にちょっぴり垣間見えたファンシーさが前面に押し出されて、椅子、テーブル共にいわゆるデザイン家具が揃えられ、さらに大きな液晶テレビに洋物のアニメが流されたりと、なんだかお洒落な空間に様変わり。東大路通りに面する部分は全面ガラス張りになって採光はバッチリ。開かれた、明るい雰囲気のラーメン店になった。店員はヘッドセットを着用。注文をとるときは、ファミレスのようにハンドサイズの端末を所持してピピッと打ち込む。なんてシステマチック!こんな感じで、ラーメン以外の部分に関しては、全く持ってフルモデルチェンジ。で、席数が増えた結果、行列の数も減ったかと思いきやそうでもない。しかもなんだか回転率が悪そうな雰囲気。なんでだろうと店内を覗き込むと…なんと半数以上の客が子連れ!ベビーカーを伴った乳幼児同伴の家族までいる。小さなお椀にラーメンを取り分けてもらい、拙い箸使いでずるずるとすする子どもたち。帰り際、もれなく飴ちゃんを貰えたり、待ち客スペースに馬の乗り物があったりと、こりゃ子どもを連れてきたくなるわというおもてなし。こんな時、ふとダウンタウンの松ちゃんがなんかの番組で言っていた言葉を思い出す。「行列のできるようなラーメン屋に子どもを連れてくんな!」。賛否分かれる部分だと思うけど、とりあえず「高安」の意向はウェルカム・チルドレン。それ以外の人々は我慢する寛容な心が必要也。BGMは相変わらずロック系。しっぽりと上品にクラシックを流す甚だ勘違いなラーメン店が増えてきてるけど、ラーメンは決してそんなもんじゃない。麺がのびる前に如何に早くかき込むか!そういう意味でラーメン店にロックはあながち間違ってない。で、肝心のラーメン自体は相変わらず美味い!ていうか、さらに美味くなってるかも。ラーメンのお供・ご飯に関しては、分量を自由にカスタマイズ可能で、食いしん坊にとっては嬉しい配慮。しかし、調子に乗って大盛りを注文すると、「まんが日本昔話」級の山盛りご飯が登場するので、注文する際はくれぐれも注意されたし。

以前の記事

中華そば 高安 (たかやす)
★★★★★ 5.0

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス