おめでとう!

http://app.boatrace.jp/race/21_20140227.php?day=20140303&jyo=21&rno=12&type=result

東京支部期待の若手が初優勝しました。

マークは緊張からかミスしたようですが、2マークのまとめ差しは見事でした!

今節は特にターンが良かったですね。

これからもどんどん優勝して若手を引っ張って行って欲しいと思います。

次はA1昇格!
GW開催も終わりました。
最近の若手注目選手を紹介します。
未優勝で新鋭世代です。

4608 荒井翔伍(東京) 難水面の江戸川も苦にしないテクニック。

4657 江崎一雄(福岡) スタート感が抜群。

4643 近江翔吾(香川)狙った所に船を持っていくのが上手です。

4659 木下翔太(大阪) ターンマークでの捌きにセンスを感じます。度胸もいいですね。

4688 永井彪也(東京) ターンのキレが抜群。GW開催でも準優出。久々に我が東京支部から大物新人登場!?

他にも、佐藤翼(優勝有)、磯部誠(優勝有)、岩瀬裕亮、等々…この辺りはみんな注目してますから揚げません。

随時追加予定
脱線組とは、「競艇は旋回力だ!」という勝手な主張の下、勝手にターンの名手と認定し、勝手に応援しているボートレーサーたちです。
選手個人のキャラクターなども考慮に入れています。
つまり、ただ僕が好きな選手と言うことです(笑)



濱野谷憲吾(3590)

言わずと知れた東都のエース。
憲吾スペシャルと言われる豪快で鋭いまくり差しを武器に活躍。
豪快な全速ターンと、針の穴を通すような繊細なハンドリングを併せ持ち、瓜生正義選手をして「思わず見とれてしまう。」と言わしめたターンテクニックを持つ。
いや、ホントに綺麗なターンをします。



今村豊(2992)

ミスター競艇。
全速ターンで、競艇界に革命を起こした男。
名人戦世代になった今も病気を抱えながら一線で活躍中。
競艇ファンでこの人を嫌いな人はいないでしょう。明るく気さくなキャラクターも最高です。



池田浩二(3941)

濱野谷憲吾が針の穴を通すなら、この人は弓の的の中心を強烈に射抜く感じでしょうか。
確実で、綺麗な弧を描くターンはホレボレします。
まくってよし、差してよし。ターン出口は競艇界一の滑らかさ。



山崎智也(3622)

この人のターンは説明しにくい。
ターンが終わるといつの間にか前にいる感じ。
柔道で言うと柔。
コース捌きなど、天才的なひらめきを感じます。


秋山直之(3996)

有利な内側の艇を、外側から引き波に沈める強烈なツケマイは競艇界一の破壊力。
来ると分かっていても防ぐ事が出来ないと選手は口をそろえる。
レース前半で順位が確定する事が多いボートレースで、この人のレースは最後まで目を離せない。



峰竜太(4320)

佐賀の若き天才。
技術的な事は良く分からないけど、とにかくターンが速い。
専門家に言わせると、レバーを握るタイミングが独特なのだとか。
これから注目して見たいと思います。



今後追加予定














競艇の関東地区選手権で、濱野谷憲吾選手優勝 !!

今年は、期間勝率が7.0を割るなど絶不調だったのですが、今年最後のレースで結果を出してくれました。

一年半振りの記念優勝で、来年の総理大臣杯の権利もギリギリでゲットしました。

9月辺りからGIでの優出も増えて、モーターの仕上がりも悪くないなとは思っていたのですが、ペラが合ってきたのでしょうか・・・

所謂「感性型」のスポーツ選手は、一度スランプになると結構時間がかかるような気がします。

しかし、そういう選手は一度爆発すると恐い。

濱野谷選手もこのタイプのような気がします。

来年の大活躍に期待しましょう。


しかし、僕が偏向応援しているトーキョーパイレーツ からは、今年の記念優勝は二人だけです。

寂しぃ・・・。

なんと、一年ぶりのブログです。


昨年の賞金王決定戦ファイナルのケンゴ一コースからのドカ遅れ


あのショックと、それ以降のケンゴの不調で、書く気が起きませんでした。


しかし、前回の記事が昨年の賞金王決定戦出場選手についてなので、紛らわしくならないように更新します。


と言っても、誰も読んでないか・・・・(笑)


以下が、今年の出場選手


①瓜生正義  (福岡)
②池田浩二  (愛知)
③重野哲之  (静岡)
④太田和美  (奈良) 
⑤篠崎元志  (福岡)
⑥田村隆信   (徳島)
⑦松井 繁   (大阪)
⑧今垣光太郎 (石川)
⑨佐々木康幸 (静岡)
⑩峰 竜太 (佐賀)
⑪重成一人 (香川)
⑫田中信一郎 (大阪)


う~~~ん。

関東の選手がひとりもいませんね~~~。

寂しいかぎりです。


若手のホープ中野次郎が惜しいところまでは行きましたが・・・

来年に期待しましょう。


(今年は、池田を応援します。)


※最近の峰竜太の走りっぷりはいいですね。

 ターンが速い!

 旋回力命の「脱線組」入りも間近か!?(笑)


※ 「脱線組」とは、「競艇は旋回力だ!」との思い込みの下、個人的にターンが上手だと思う選手(所属支部や選手のキャラも重視)を勝手に応援している独りよがりな決め付けです。

チャレカ が終わりました。

優勝は今垣光太郎 !!おめでとう!!

誰よりも競艇ファンを愛する男。

既に賞金王出場は決めていましたが、これでトライアル1号艇をゲット。

今年は賞金王まで突っ走りそうです。


そして、残り最後の席は大逆転で菊池孝平 に決まりました。

おめでとう!!

最後の最後に抜かれてしまった赤岩善生 。残念。


基本的に関東の選手を偏向応援していますが、

両親の実家が静岡という事があり、非常に愛着があるので静岡支部の選手も気になってます。

そして、今静岡支部は大阪支部と並んで競合地区です。

しかし!!

今年はチャレカが始まった時点で、静岡支部の賞金王当確選手はなんとゼロ。

ありえねぇ~~~~!と心配しておりました。

しかし、そこは菊池がやってくれました。


賞金王当確には3着条件。

3コーススローからでしたが、きっちりとトップスタートを決めました。

1マークでは、今垣に伸び返されて捲くりにはいけませんでしたが、

菊池を警戒した2号艇の外を上手く廻って3着を確保。

今垣のすぐ外を廻って、2号艇の行き場をなくす技ありの旋回でした。

頭脳明晰、明朗快活、競艇界1のナイスガイ。やってくれました。

赤岩と同期というところが残酷でしたが、これも勝負の世界。

正々堂々と最後まで戦う姿を見せてくれた二人には、ありがとうと言いたい。


賞金王決定戦出場選手


今垣光太郎
湯川浩司
今村豊
山口剛
中島孝平
岡崎恭裕
松井繁
濱野谷憲吾
瓜生正義
石野貴之
池田浩二
菊地孝平


関東の選手も今回は頑張りました。

石渡 が、SG初優出。

6枠で、さすがに優勝には届きませんでしたが、大健闘です。

飯山 も準優出。

そして、群馬支部の山崎智也 が準優出。復活の兆しです。

同じく群馬支部期待の若手毒島 も準優出しました。


しか~~~し!!

納得いかないのが、東都のエース濱野谷憲吾

3日目に、なんとフライング!!

本人はアジャストしたようですが、この時期のフライングは痛いぞ!!

賞金王をF持ちで走らなければいけないし、来年の地元平和島周年もフライング休みに。

トライアルの好枠を狙った勝負をしていたのは分かるけど、

攻めたのではなくて周りにつられたような感じがしたので残念でした。


まぁともかく、昨年は賞金王に関東の選手が一人もいないという緊急事態だったので、

一人でも席を確保出来てよかったです。


気持ちを入替えて、賞金王は頼むぞ!!ケンゴ~~~~!!


あさってから、いよいよチャレンジカップ が始まります。

年末の賞金王決定戦に向けて、最後の勝負駆けです。


その前に、

池田浩二 選手が、芦屋G2で優勝しました。

おめでと~~~~!!

チャレンジカップがF休みなので、この優勝は大きい!

400万円をゲットして、賞金ランクが9位まで上がりました。

そして何よりも、来年の総理杯出場が決定!!


しかし、優勝戦 の4カド捲くりは凄かった。

絞っていって、抵抗に遭いながらツケマイ。

やっぱり池田のターンテクニックは、競艇界でもトップクラスですね。


そしてもう一人、今日は注目の新人を紹介します。

104期の4561藤山翔大 選手です。

現在は、三国の一般戦に出場中で、まだB1の選手ですが、A1選手に混ざって大活躍です。

初日から3連勝。4レース目は5着でしたが、5レース目に2着に入って準優を決めました。

まだ、荒削りですがターンが凄いです。

基本的に握りまくるんですが、秋山直之 選手 を彷彿させる、気持ちのいいターンをします。

今後も注目したいと思います。


あ、チャレカについて何も書いてなかった・・・・・

始まったら書きます。


マーメイドグランプリ優勝戦は石田圧巻の逃げ で決まりました。

石田 すげぇ~~~!!

今年、記念は2勝目で、一般戦も含めるとなんと12優勝!!

wikipedia によると、1976年のあの彦坂 以来らしい。

さらに企業杯 も年間4勝して新記録だそうだ。

でも、賞金ランキングは現在13位。

年間優勝数がダントツのトップで、記念も2回勝っているのに賞金王圏外というのはおかしい気がする。

賞金体系に問題あり?


しかし、石田からのオッズは低すぎました。

とくに内枠を絡めると・・・点数を絞ってガツッと買わないと儲けはなし。

投資金額が少ない貧乏人には買えませんでした。


昨日は、角谷 のズボ差し期待とか書いてたけど、よく考えたら角谷は捲くり屋さんじゃん。

展示タイムも出ていたし、レース前のインタビューでも「レースを作りたい」と言っていたので、

これは事実上の「捲くり宣言」と断定。

絞りきった場合の④-⑤⑥と、石田か寺田 に伸びられた場合を考えて

角谷の後を差し抜ける佐々木太田 にして①-④⑤-⑤⑥で勝負。

結果は、①-⑥-④。

スリット後は角谷が捲くって行って予想通りの展開だったけど、佐々木の差し場がなく万事休す。

石田が頭だけど結構つきました。


これで、賞金王のボーダー辺りがもう大混戦。

もう目が離せません!!

マーメイドグランプリの優出メンバー が決まりました。

①号艇には石田 。今年は既に11優勝で、ひまひま さんによると96年以降では最多優勝タイなので、

今回優勝すると、単独トップですね。顔はちょっと強面だけど(石田選手ごめんなさい)テクニシャンです。

今節の安定感は抜群です。


準優3レースを振り返ると・・・


10R

太田 の捲くり差しが、強烈でした。でも1周2マークの寺田 の差しがさらに凄かった!!

寺田は、本当にモーターが出てますね。簡単に差しちゃいました。

個人的には服部 に優出して欲しかったけど・・・レベルの高いレースだっと思います。

11R

石田が磐石でした。憲吾池田 の差しは艇が浮いてしまいました。

でも6号艇ながら鋭い差しで、2着争いをした池田はさすがです。

東京支部の角谷 が優出。記念では久々のような気がします。頑張って欲しい。


12R

新美 の前付けで、波乱の予感。昨年の賞金王以来、坪井 のインは時々飛ぶので・・・

起こしが深かったせいか、坪井のターン少し流れて新美の差しが入った!!

でも、坪井もバックで伸び返しました。モーターは出ていたんだと思います。

しかし、2周1マークで握って廻ったのが裏目に出て万事休す・・・

後のインタビューで「冷静じゃなかった。」と、坪井には悔いが残ったレースだったようです。


明日の優勝戦、石田の①枠は信頼出来ると思います。

が!!石田から買ったらオッズがつかないのは確実なので、

スタートが早い新美が踏み込んで、内が抵抗。角谷のズボ差しに期待!!



予選トップは坪井

初日の惨敗を見て注目はしていませんでしたが、2日目からピン量産でしたね。

今年の記念優勝こそないですが、さすが整備巧者、本領発揮というところでしょうか。


さて、初日に注目した選手は・・・

赤岩は、予選4位。3日目4日目と、外枠ながら展開が向いていい着を獲ったのが良かったようです。

運は節一かも(笑)

辻は、後半ピリッとしませんでしたが18位滑り込みで予選突破。

回り足は良さそうでしたが、やっぱり直線はイマイチのようです。

石田は、予選2位。伸びがいい感じです。

そして我らが東都のエース濱野谷憲吾。昨日は1枠で飛ばされ、今日も前半6着と心配しましたが、準優4枠をゲット!!でも1着なし。最近このパターンが多いな・・・・ケンゴーーー!!君のピンラッシュが見たいぞ!!


その他では、寺田のモーターが吹きまくってますね。

スタート同体くらいの位置から、4カド捲くりを2本決めていますから、凄いというしかない。

角谷も記念の予選突破は久しぶりのような気がしますが、出てますね。

あと、気になったのは服部大先生。モーターはあまりよくないみたいですが、テクニックで予選10位。

さすがです。優勝して賞金王に出て欲しい。

それから、池田が調子悪い!!地元の記念なのに準優6号艇とは!!

なんだか、今節は展開も恵まれない感じで、捲くり差しも入り切らない感じです。


今節は、ベイパ からは憲吾&飯山が予選突破。(角谷は知らない間にベイパから外れていたみたい)

作間が予選落ち。最近復調の兆しがあっただけに残念。