寮のWi-Fi60時間以上つながらず、「え、まだかよ。。」と言いたくなる。昨日の朝業者が来ていたものの、解決には至らなかったもよう。でも今日は土曜日なので、お休みみたい。当然日曜日はお休み。ちなみにクリスマス休暇は来週の月曜日から2週間ほど。。

 

ってオイ!この間ずっとWi-Fiなしかよ!!どう過ごせっちゅーねん!

と言いたくなるのをグッと堪える、堪える…

 

 

こんにちは。ウィーン経済・経営大学に留学中のショウです。そんなわけで、今日も大学からブログを投稿します。ちょうど良いので、オーストリア人の国民性というか、特徴について少し語ります。

 

 

 

 

 

 

オーストリア人の国民性: 

1. パーソナルスペースが近い

駅のホームで電車を待っていると、目の前を平然と通ってくるので、毎回ビックリします。そして「いやいや、近いっすよ!笑」と毎度ツッこんでいます。

 

2. 先にどういたしましてと言う

どちらかというと「どうぞ」の意味合いが強いですが、日本人は「どうぞ」すら言わず黙って席を譲ったり、ドアを開けてあげたりしますよね。こちらでは、「ありがとう」よりも「どうぞ」を聞く回数の方が多いです。

 

3. 赤信号を守る

めっちゃルールに忠実です。赤信号ではもちろん立ち止まるし、信号のないところで道路を横切ることもしません。たまに例外がいると、全員でその人をガン見してます。

 

4. 他人に興味がない

これはウィーンだけかもしれません。ウィーンの人も自覚しているようです。基本的に見知らぬ人に話しかけたり、何かを聞いたりしないです。日本人と似ていますね。

 

 

 

 

 

 

5. 歩くのがめっちゃ速い

僕も速い方ですが、ウィーンの人はそれのさらに上をいきます。別に急いでいるわけでもないと思いますが、とにかくスッスッとあっという間に遠くへ行ってしまいます。日本人のデフォルトが1、僕が2だとすると、彼らは3の速さで歩きます。

 

6. もう振り返らないわ

仲間と話していて、「じゃあまた!」と別れの挨拶をした途端、クルッと反対方向へ向いてそれぞれの道へと歩き始めます。電話もそうで、「じゃあね」を言い終わった瞬間秒で切ります。見てるとすごく面白いです。

 

7. エレベーターより階段派

環境負荷を考えてなのか、階段を利用する人が圧倒的に多い。4階分までなら何でもないように上ります。

 

8. トレッキングシューズ着用率が高い

オーストリアは国土の3分の2が山地です。なので、トレッキングしなくても常時専用シューズを履いている人を頻繁に見かけます。若者はスニーカーが多いのですが、特に上の世代に顕著です。ちなみに冬は女性はみんなブーツになります。

 

 

 

 

 

 

9. ニット帽人気

老若男女ニット帽をかぶっています。もう大人気で、石を投げると必ず1人には当たります。中でも白、グレー、黒のモノトーン系が人気です。

 

10. 手袋いらない系

服装で付け加えると、ダウン着用率が高く、手袋を付けてる人はほとんどいません。皆アウターのポケットに手を突っ込んで歩いています。また、ウィーンは時と場所により風がめちゃくちゃ強いので(本当です)、暴風対策をお忘れなく。冬はヒューヒュー寒いですよ。

 

 

いかがでしたか。

とりあえずWi-Fiがないとブログが更新できないので、ちょうどいいや、この機会にウィーンのカフェ巡りでもしよっかな。

 

 

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