これより先を読む人はハンバーグ食べられなくなるかもしれないので要注意。読んでからの責任は一切負いませんので悪しからず。



日頃、都市伝説のように語られている事象についてちょいと検証してみましょう。


よく言われているのが、ハンバーグにはナニやら怪しいものが入ってるんじゃないかということですね。


自分は大学では植物系の学習をしておりましたが、当時所属していた運動部の先輩からレポート書けと言われてよく代筆させられてました。


この時、食肉加工に関する本を読んでのレポートだったんですが、ハンバーグなどに入れる肉に使用される動物の項目がありまして、記憶を辿って列記していくと、


ウシ、ブタ、トリ…etcと普段自分が食べている動物が書いてありましたが、しばらく読んでいくと、


ネズミ


という項目がありました。


用途に関しては主にハンバークなどの加工食品の中に用いられる。と書いてあったように記憶してます。


つまりは入れてあっても別に法的にはナニも問題にならないってことです。ここで勘違いしちゃイケナイのは、別にドブネズミの肉が入ってるわけじゃなく、家畜として生育されたものが入ってるので別に衛生面で問題があるということじゃないですけどね。


ここでよくある事に関する考察なんですが、ハンバーグの中にミミズが入っていたって話がありますよね。実際見たワケじゃないので信憑性に関してどうこう言うつもりは無いんですけど、事実だとすれば、先の件と照らし合わせて考えると、おそらくはネズミの尻尾が入っていたということにはなるかもしれません。


よく100%表示とある件についても、調べたワケじゃありませんが、例えば牛肉100%と表示してあっても、何%以上入っていれば表示してもよいとかいう事あるので気をつけましょうね。この事に関してはまた後日書きますけど。


さらにもう一つ聞いた話ですけど、元の職場での同僚が(50代後半)がハンバーグの加工工場でアルバイトしていたようなんですが、弁当なんかに入っているハンバーグは絶対に食べませんね。理由を尋ねると、


「聞いたら絶対食べられなくなるので教えない、でもいろんな肉がはいってるんだよね。」


というから、学生時代によんだ本のこと言ったら


「まさしくその通り」


と言ってました。


全部が全部そうじゃないでしょうし、同僚が働いていたのはもう30年以上前、自分が読んだ本は20年前位ですから今の事はよく分かりません。


まあ、そういった事実があったとだけ書いておきます。


おそらく読者は一人位しかいないブログなので読んだ人だけ分かる衝撃の事実ってことですかね。


関係者みたら削除依頼来るかもしれないので、もしかしたら期限があるかもね。


探せば観られるんですよ。久し振りに堪能しました。権利問題は仕方が無いとして、黒べえが差別とは思わないけどねえ。佳作なのにもったいない。





円谷は、この辺の管理が異様に厳しいですよね。遊星より愛を込めてと狂気人間は見つけられませんでした。youtubeしか見てないけど。

今度は農家への所得保証をするためにイロイロ奔走しているみたいですねえ。また否定すんのかと言われますが当然焼け石に水、恒久的な効果を得ることは考えにくいです。


何故かと申しますにワタクシ、就業当初はナンとナンと養蚕やらされてまして、蚕業家への所得保証があったんすよ。実にその保証額が繭単価の2/3だったりしていったい何の価格なんだろと思いました。自分は教材として扱っていたのでとくに打撃はありませんでしたが、しばらくしてその保証もなくなった現在、日本における蚕業は壊滅しております。(この年齢(現39)で蚕業技術習得できたのは貴重な財産だと思ってますけどね)


さて、話は戻しますが、そんな感じで農家への所得保証したところで単なる自転車操業ということは明らかでしょう。


じゃあナニが現在日本における第一次産業を衰退させているのかということを言及してみますと、日本の生活水準に対して生鮮食品の単価があまりにも低すぎると考えているわけです。


正確に調べたワケじゃありませんが、日本の商品単価が軒並み上がっていくペースに対して、生鮮食品の価格の上昇に関しては異常に日本国民はナーバスになり、高いことイコール非常に悪いことと考えがちです。


しかし、日本の食生活を考えると、食品廃棄率が未だに30~40%、それだけ無駄があるわけなんですよ。安く買えるから捨てるという悪循環が発生しているわけで、これが生鮮食品が今の3倍から5倍になったとすると、どうですか?廃棄するヤツなんていなくなると思いませんか?生ゴミも減るので廃棄が激減、当然環境にもいいわけです。


最近はメロンなんかが食べられるようになったから豊かになったねえ(中流意識の自覚)とかいいますが、さにあらず、生鮮食品は単価の上昇率が低いために所得が上がったことによって裕福になったと錯覚してるんじゃなかろうかと思うんですけどね。


当然海外からの輸入物が出てくるわけですが、車にだってしっかり関税かけてるんだからしっかりと生鮮食品にも関税かけてもらいましょ。その分国庫も潤うんだしね。


それによって価格保証をしなくて済む分どっかに回せるってモンです。


食に関しての危機感が薄い日本人に対してはイイ刺激になると思うんだけどねえ。


だってね、中間卸売りでマージン取られてるにもかかわらず、サンマが80円ってのは一体原価いくらで引きとってんのよって話ですよ。


まあ、こんなの日本では最強と言われているオクサマそうに絶対受け入れられる事のない提案ですから実現することはないでしょう。


しかしながら先の日記にも書いたように、民意とか大衆の正義なんて結局自分の側の勝手な形解釈した至極無責任なものだし、先とか全体を見通してないものが大半なんだから、その上を行くことを実現できることが政策とか政治ってもんじゃないんですかね。


一見無謀で指示されないものでも結果が出れば誰も文句は言えないと思うんですけどね。


全部とは言えない提案だけど、おかしいと思うところを正常に是正して然るべき所を活性化させるのは別に変なことではないと思うんですがね。(これはミクにも書けんわな)