今日はマヤ神聖暦で『シカ 12』(コンドル周期)
いつかの渋谷の空。
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相変わらずバタバタの毎日を過ごしております。
昨日は忙しすぎて、朝ごはんも昼ごはんも食べる暇がなく(泣)
でも そんな時の強い味方
友達が監修したプロテインが私を救ってくれました
これね、程よい甘さのきな粉味なんだけど
なんとフリーズドライのイチゴがザクザク入っていてめっちゃ美味しいの
疲れた体に優しいのよね
気になる方は、こちらをチェックしてね
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…と、久々の更新がご紹介記事のようになってしまった(笑)
大忙しだった昨日、空腹はつらかったけど、嬉しいことがいっぱいありました
そのうちのひとつは…グアテマラのマヤカレンダーが届いたこと
一昨年、グアテマラに長年お住まいだったFさんとご縁ができたのですが
そのFさんが、昨年末から今年初めまでグアテマラにいらっしゃった時にマヤのシャーマンの儀式に参加され
そこでシャーマンから入手されたという貴重なカレンダー
特にサークルカレンダーは、神聖暦とハアブ暦両方を見ることができる上に
数年続けて使えるという優れもの
まだゆっくり眺める時間が無いのだけど
でも、さっと目を通しただけでもワクワクしてしまった
上の方の写真のカレンダーは、グレゴリオ暦のカレンダーに神聖暦のサインが書かれているので四角いけど
神聖暦とハアブ暦のサークルカレンダーは、その名の通り「円」です。
時が円を描いて進み、循環する様を表しているのですね。
Fさんがおっしゃっていましたが
グアテマラでは今もマヤの絵文字や数字が使われ、暦も同じくです。
数千年前から、変わらずに流れている「時」
そしてそれを表している「暦」
つまり、マヤ暦は「終わった暦」ではなく「今も活きている暦」。
260日の神聖暦は、「古代のマヤの神官だけが使っていた暦」ではなく
「マヤの人たちの生活の中に活きている暦」なんですよ。
そして、それはホゼ博士の創った暦のカウントとは違います。
いや、ホゼ博士のカウントが「マヤ暦」のカウントとは違う というのが正しいですね
だからといってどちらが正しいとか正しくないということではなく
「マヤ暦」とホゼ博士の暦は別の物 ということ。それだけです。(いつも言ってるけどね)
だって…
写真の「マヤカレンダー」を見れば、一目瞭然でしょう?
本当の「マヤ暦」は
じゃなくて
ってことを多くの人に知ってほしいなぁと思うのです。
その違いをしっかり理解して、グアテマラの神聖暦とホゼマヤを見ていくと
本当~~~~に面白い発見がいっぱいありますよ