今日はマヤ神聖暦で『香 6』(道周期)
絵本作家の山脇百合子さんが亡くなられたというニュース。
失礼ながら、お名前だけだとピンとこなかったのですが
『ぐりとぐら』の挿絵と聞けば、目の前にあの絵本の世界が広がるくらい
多くの人が一度は手にした本ですよね。
山脇百合子さんの絵は優しくて、お茶目な感じもあって
内容も絵も優等生過ぎないところが面白かったと思います。
そして『ぐりとぐら』といえば、あのカステラ(笑)
本当に美味しそうで、の本を見つけた時には即買いしてしまいました。
(でも、買って満足して、結局カステラ作ってないんだけど…)
今度次女に渡して、ゆーじんとえりんに作ってあげてって言おうかな
山脇百合子さんのマヤ神聖暦のサインは、『水 1』(水周期)
この『水』というサインは、たくさんの資質を持って生まれると言われます。
そして、その資質を上手に活用すれば、多くの人に影響(良い)を及ぼします。
山脇百合子さんの絵の資質は
たくさんの子供にも大人にも、お菓子を作りたい人にも(笑)
楽しくて温かく、いつまでも心に残る影響を及ぼしたのではないでしょうか。
山脇さんが亡くなられた日は、サインが『水 11』(嵐周期)でした。
これは、山脇さんの《対面の周期》の中のご自身のナワール(サイン)の日。
また、亡くなられた9月29日は、お姉さまのお誕生日でもあったんですね。
ご自身を俯瞰できる周期の、ご自身のエネルギーの日。
そして、本を共作してこられたお姉さまのお誕生日。
こういう流れを見ると、人智を超えた存在の計らいだったのかな…などと
やはり感じてしまうのですよね。
娘たちが好きだった絵本や児童書を
今度はその子供たちも好きになっていく…という姿はとても不思議で
とても幸せなことだなぁと…ナナちゃんしみじみ
きっと、ゆーじんもえりんも『ぐりとぐら』を好きになるだろうな。
そして、黄色いくて大きなカステラが食べたくなるだろうな
山脇百合子さんのご冥福をお祈りします。