今日はマヤ神聖暦で『夜 11』(コーン周期)

どアップw

 

****************************

 

今朝取り上げた過去記事は、宮崎駿監督について。

 

 

2013年に宮崎監督が引退宣言をされた時のKinが

監督ご自身のKinの一つ前だったということで

ご自身の紋章の回る前日に引退の発表があり、

ご自身の紋章の日から新しいスタート。

知らず知らずとはいえ、流れに沿っていらっしゃるんですね。

って書いてました。

 

 

宮崎駿監督の‟マヤ暦”(ホゼマヤ)のキンは、202。

『白い風』と『黄色い戦士』 銀河の音は『7』の方。

 

引退宣言をされた日のキンが、201。

『赤い龍』と『黄色い戦士』 銀河の音は『6』の日でした。

 

 

 

では、これをマヤ神聖暦で見てみましょう。

 

宮崎駿監督のサインは、『香 7』(サル周期)

引退宣言をされた日のサインは、『ジャガー 11』(トカゲ周期)

 

周期を見れば、ずいぶん違うのが分かりますよね。

 

でも、もっとわかりやすくするために

ホゼマヤ的にナンバーを当てはめてみると(『ワニ 1』をスタートとした場合のカウント)

『香 7』は、137

『ジャガー 11』は、154

 

一つ違いどころか、17個も離れていますねあせる

 

 

 

‟マヤ暦”(ホゼマヤ)のツォルキン表もマヤ神聖暦も260日周期なのに

なぜこんなにズレが生じるかと言えば…

それは《うるう年の調整があるかないか》で差が広がってくるわけです。

 

 

今までも書いてきましたが、マヤ神聖暦にはうるう年の調整がありません

 

というのも、うるう年ってグレゴリオ暦があるからこそ存在するわけで

しかも、うるう年のあるグレゴリオ暦を52年サイクルにしっかり組み込むために

ホゼ博士のカウントでは《うるう年の調整》が必要になるのです。

 

 

でも、マヤ神聖暦が始まったのは、グレゴリオ暦ができるず~~~っと前。

太陽暦(マヤ太陽暦)とマヤ神聖暦のズレを調整する期間を設けることはありましたが

それが4年に1度のうるう日という形だったのか

52年に1度のうるう月という形だったのか

そこは確定的な証拠?遺跡?は見つかっていない上に、伝統が崩れてしまっているので

現在は大きな調整が行われていない状況です。

 

 

なので、少なくともここ何十年何百年(?)にかけては

マヤ神聖暦では《うるう年の調整》が行われておらず

ゼロポップ(マヤ太陽暦の元日)もマヤ神聖暦も少しずつズレて行っているのです。

 

 

 

…と…

これ、文章で解説してもよくわからないですよね(苦笑)

 

 

 

まぁ…マヤの伝統であるマヤ神聖暦は

‟グレゴリオ暦とは少しずつズレが広がっている”とだけ頭に置いていただいておくと良いかなウインク

 

 

そんなわけで、同じ260日周期のサイクルでありながら

‟マヤ暦”(ホゼマヤ)では一日違いのものが

マヤ神聖暦では数日違いになっているのです。

 

 

 

話を戻しますと、宮崎駿監督のキンと引退宣言の日のキンが1日違いなのは

《調整》という、ある種‟人工的な”カウントだからで

17日の違いがある神聖暦は、《調整》のない自然の流れのままだから というわけ。

 

 

 

その後、宮崎監督は「引退撤回」をされましたよね。

それを公表した日の‟マヤ暦”(ホゼマヤ)のキンは、172。

マヤ神聖暦のサインは、『死 9』(ナイフ周期) *わかりやすくナンバーで書くと186。

 

なんと、こちらは‟マヤ暦”(ホゼマヤ)のキンは離れているけど

マヤ神聖暦のサインは、宮崎監督の《マヤ十字期間》にあるもの目

* 宮崎監督のホゼマヤのキンは、202

 神聖暦のサインをナンバーにすると、137

 

 

 

あくまでも私の個人的な印象ですが

本来の(調整の入っていない)流れに乗っていない時の宣言は

もしかしたらしっくりくる?納得できる?ものではなくて

だからこそ、本来の流れに本来の姿に戻ることを公表されたのかな…

 

 

マヤ神聖暦の自然の流れ

あなたも知ってみませんか?