(2013年8月27日に書いたものです)

 

とても悲しいメッセージでした。

宇多田ヒカルさんが、お母様の藤圭子さんへの思いを語ったメッセージ。

宇多田ヒカルさんは、Kin206 『白い世界の橋渡し』と『黄色い戦士』 銀河の音は『11』
藤圭子さんは、Kin133 『赤い空歩く人』と『青い猿』 銀河の音は『3』
宇多田照実さんは、Kin94 『白い魔法使い』と『黄色い人』 銀河の音は『3』です。

照実さんは、ヒカルさんとも藤圭子さんとも関係性がありません

これは、家庭を顧みないということではなく(たまにそういう方もいますが)
ご主人が仕事に生きる方だということを表します。

ただ、照実さんと圭子さんは音が同じ『3』ですから、リズム的には合っていたと思います。

ヒカルさんと圭子さんは『白い世界の橋渡し』と『赤い空歩く人』の類似の関係
友達母娘のような感じだったのかもしれません。

ただ、ヒカルさん自身が
自分の中に『白い世界の橋渡し』と『黄色い戦士』という反対の関係を持っているのと
ご両親の銀河の音と補完の関係となる音を持っているため
友達のように感じる部分と、違和感を感じる部分がある…といった
やや複雑な関係性だったかもしれません。

ヒカルさんが若いうちから音楽に打ち込み
早くデビューして社会に出たのは
マヤ暦で関係性をみる限りでは、とても良いことだったと思います。

でも、お母様としては、少し寂しかったのかもしれませんね。


親を見送るのは、ある意味子供の務めですが
このような形のお見送りは、悲しすぎます。
一つ言えるのは『白い世界の橋渡し』という紋章は
『死と再生』というキーワードがあり
身近に死を体験すると人生が変わっていくと言われます。

ヒカルさん、この悲しみを乗り越えて
また活躍してほしいですね。