こんばんはニコニコ


早速本題。


御舟宿いろはでランチを済ませ、時間ギリギリまで散策しましょう。


ここは広島県福山市の鞆の浦。

前に福山市で泊まった時は尾道市へ行ったんで、鞆の浦には行ってへんかった。

そこで今回は鞆の浦へニヤリ


散策を始めてすぐ、上に登る階段があった。

階段があると登ってみたくなんねんな。





鞆の浦が一望できるルンルン





鞆城跡もあった。





宮城道雄さんの像。

どんな縁があるのかと思ったら、親がこの地の出身らしい。


登ってきた階段を下りて再び散策。

私が行きたかった場所へ。





常夜燈。

逆光で暗いなぁと思ってたら、そばにいた地元の方が


そっちの海ギリギリまで行った方が上手く撮れるよ



と教えてくれましたルンルン


そうして撮ったのが上の写真。

間近で見るとかなり大きい。


再び散策開始。





小さな祠がありました。





鞆ノ津の力石。

江戸時代、船荷の積み下ろしを仕事にしてた人がこの石を持ち上げて、力を競っていたらしい。


ここから入江を挟んで





常夜燈が見えた。


観光情報センターでもらった地図によると、鞆支所に展望デッキがあるようなのでそこを目指します。





海沿いの道路に地名を記した看板?と言っていいのか、適切な表現が出てこん。

ここを過ぎて少し歩くと鞆支所。

鞆支所とあるけど、なんの支所かわからんまま行ったら、市役所の支所やったアセアセ

エレベーターで3階へ。

市役所の支所側から入ったけど、展望デッキへのエレベーターがあるとこにも入口がありました。





ちょうど船が1艘航行してた。





鳥居と何やら塔みたいな建物が見える島。

地図で確認したら弁天島と言うらしい。

弁天様を祀ってるかな?





地図があるけど、実際の景色は山や島が重なり合って、どれがどの島かがよくわからへんショボーン






ちなみに鞆・町並ひな祭が、2月16日から3月26日(予定)まで開催されてて、道からも見ることが出来る。

御舟宿いろはもそうやったけど、私が見たのは全部、向かって右がお内裏様、左がお雛様やった。

7段飾りの立派なお雛様。

素敵でした。


鞆の浦は昔の港町の風情が残っていて、ポニョはおらんかったけどいいところでした。


さてさて三重県まで帰らんとあかんので、駐車場へ戻ろか。


私たちが車を止めていた前の道路をまっすぐ行くと、山陽道の福山東ICに繋がってたので迷うことなく山陽道に入れた音符


順調に山陽道を走ってたのに、最後で大失敗。

以前山陽道を利用した時は、神戸JCTを直進したら中国道に入れたのに、今は直進すると新名神に入るようになってた。

私の予定では中国道に入り、工事で通行止めになる池田で降りそこから阪神高速に。

阪神高速池田線から環状線、東船場JCTから東大阪線、東大阪JCTで近畿道、松原JCTで西名阪道に乗るつもりやった。

松原線も工事で通行止めの区間があって、めんどくさいルートになってんねん。

ところがナビは古いし、私その時案内を見落として左に行ってと言わへんかったんで、夫は直進して新名神に叫び

当然ナビに新名神は乗ってない。

SAでもらった地図があることを忘れて、どうすればいいかオロオロ。

途中のICに池田という地名が出てきたけど、そこからどう池田に行けばいいのかわからない。

結局高槻JCTまで行き、名神から吹田JCTで近畿道に乗って帰ってきた。


名阪国道針ICを降りたところで、夫と運転を交代。

再び走り出したところで、狸が2匹道路を横切ったった。

何度か走ってる道やけど、街灯もカーブの反射灯もなく、後続車に譲ること2回?して国道165号線に。

国道に出れば勝手知ったる道ですが、もちろん安全運転で無事帰宅。





走行距離901.7km。

長旅お疲れ様でした。


後で地図で確認したら新名神箕面とどろみICで降りると、阪神高速池田ICまで一本道やったみたいガーン

やらかしたねガーン


これで山口・広島旅行記はお終い。

お読みくださった方、長々とありがとうございました。






ではではバイバイ