こんばんはニコニコ


ネタ切れになってしもたわショボーン

ってことで中学校時代の思い出を。



アラカンの私が中学生やったんは、50年近く前。

私の通ってた中学校は給食がありました。

だからどこの中学校でも給食があるもんやと思い込んでました。

そうではないことを知ったのは高校生になった時。

とある町の中学校から来た子ォは、給食無かったと言ってました。

同じ県でもないとこがあるのは衝撃でしたが、今回の話はあるなしについてではありません。



私が中学生の時代は、まだ男女に分かれて技術家庭を習ってました。

で、女子には調理実習の時間があった。


実習では


グリンピース飯 魚の照り焼き 菊花大根 即席漬け



スパゲティミートソース フルーツゼリー



のように、結構ガッツリしてるものも。


そんな昔のことよく覚えてると思った方、実家へ行ったら、なぜか中学2年生の時の技術家庭の教科書だけが残ってたので持って来たのですニヤリ

そんなに記憶力ないんで。


作るのに時間がかかるので、2限連続の授業になるのですが、1・2限目だと給食まで時間があるけど、3・4限目だと食べて片付けたらすぐ給食になるわけです。


給食なので、調理実習があろうがなかろうが同じ量が用意されてる。


ここで男子に多く配膳したんやなと思われるでしょう。



ところが実際のところ、女子もいつもと同じ量を食べてました。

その当時、米飯はまだ一般的ではなくパンやったけど、誰も男子にやらない。

ペロッと平らげていたのです。


小学生の時の私は小食で、好き嫌いも多く給食の時間が憂鬱でした。


それが中学生になったら給食だけでは足りないと思うように。

調理実習がある日がすごい楽しみやった。

その頃から、ホントによく食べるようになった。

好き嫌いも減ってきたし。


結婚当初、夫に



俺とおんなじだけ食べる



と言われたもんね。


以上、中学時代のよく食べた思い出でした爆笑










ではではバイバイ



読んでくれはってありがとう