10万円で消しゴムを売る方法 | 26歳で年収2億円を稼ぐビジネス思考

26歳で年収2億円を稼ぐビジネス思考

20歳で起業し、毎年右肩上がりに業績を伸ばし続け、26歳にはたった1人で年収2億円に到達したビジネス理論を公開します

tiishiです。

 

普段消しゴムって100円とかでしか買わないじゃないですか。
間違っても1万円の消しゴムなんて買わないわけです。

 

でも、大学入試で消しゴムを忘れたらどうでしょう?

 

10万円でも買うと思います。

 

同じものでも100倍、あるいは100倍の価格で売れてしまうのです。

 

 

どうしてこのようなことが起こるのか?

 

それは、大学受験のとき、受験生にとって消しゴムの価値が10万円以上にインフレするからです。

 

当たり前ですが、消しゴムの有無で合格率は変わるし、それによって合否の結果が変わったとしたら、人生における損失は10万円では済まないですよね?

 

もちろん消しゴムがあってもなくても結果は同じかもしれませんし、その場合は消しゴムの価値は実質0円に等しくなるわけですが。

 

それでも消しゴムの有無による合格率の変動(リスクの大きさ)も考慮した上で、消しゴムが人生にもたらす価値変化の期待値を割り出した結果、10万円以上の価値があると判断するわけです。

 

 

話が難しくなってしまいましたが(水で例えた方がシンプルで分かりやすかった)、ようは、同じ商品でも強い必要性を感じているタイミングで売れば、何百倍もの価格で売ることができるのです。

 

例えば腹が減って死にかけているときにステーキを出せば100万円でも欲しいでしょうし、満腹なら1000円でもいらないでしょう。

 

う〇こが漏れそうなときならトイレが有料でも使いたいでしょうが、平常時ならタダでも使わないのが普通なわけです。

 

 

ってことは、その商品に対する必要性が最大化しているタイミングで売ることができれば、それだけで何倍もの利益が生み出すことが可能ってことなんですね。

 

 

という話を税理士にしたら神様扱いされました(笑)

 

あなたも神様扱いされたい場合は、旅の先々でこの話をされることをおすすめします(笑)

 

ちなみに、神様の仲間に入りたい場合はこちら
https://line.me/R/ti/p/%40oyq1273h