これは「赤絵」を元にした張子（はりこ）の「みみずく」
江戸東京博物館のミュージアムショップで買ってきました！
「赤絵」とは、江戸時代、幼い子どもを病気や災厄から守るために描かれた絵で、みみずくやダルマ、金太郎などをモチーフにしたそうです。
この張子（はりこ）の「みみずく」、ピンと立った耳がカワイイです。
※
ちなみに「みみずく」の耳は、「羽角」と呼ばれる羽で、実際は耳ではありませんよ。
さらに、「みみずく」と「ふくろう」には明確な区別はないとのこと。地域によって呼び名が変わる場合もあったりするようですが、どちらも「ふくろう目ふくろう科」の仲間。日本では耳のように見える羽角を持つふくろうのことを「みみずく」と呼ぶそうです。
他に、手ぬぐいと靴下も買ってきました。
江戸東京博物館のミュージアムショップは、なかなか洒落たお土産もあるのでオススメ (^O^)
こっちは、東京駅にある歌舞伎屋本舗というお店に、ふらっと寄ってゲットした
手ぬぐいハンカチ。
イイ感じのお土産ですよ～o(〃＾▽＾〃)o
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