ダニエル・ヘニー 米医学ドラマへ出演決定
映画『X-Men 誕生:Wolverine』でハリウッド進出を果たした韓国俳優ダニエル・ヘニーがアメリカドラマで主演級の配役に抜擢され注目を集めている。
所属事務所によるとダニエル・ヘニーは先月初旬、アメリカで臓器移植をテーマにした医学ドラマ『Three Rivers』の撮影に合流した。
CBSパラマウントが制作する同ドラマは、医療チームと臓器提供者、受容者の間で起こるさまざまな問題を描く作品で、ダニエル・ヘニーは医師デイビッド・リオン役で出演する。
所属事務所関係者は「撮影は順調に進んだが、実際の放送用に編成された内容などに関しては未定の部分も多い。ダニエル・ヘニーは先月、同ドラマの撮影を終えるとすぐに韓国へ帰国し、映画『X-Men 誕生:Wolverine』の広報活動を行っている」と近況を伝えた。
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フランス映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』5月日本でワールドプレミア開催
世界に先駆けて6月6日に日本公開されるトラン・アン・ユン監督、SMAPの木村拓哉、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホンが出演するフランス映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のワールドプレミアが5月27日にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催され、木村拓哉、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホンが参加することが発表された。
レッドカーペットの様子は大阪、名古屋、福岡の映画館でも同時中継される予定。
また、3人の男たちの特製ポスター3枚付き(日本限定)の劇場前売り券も5月16日より発売される。
『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』は、他人の傷や痛みを引き受ける不思議な能力を持つ青年シタオ(木村)が行方不明となり、ハートネット演じる私立探偵が追跡する物語。木村拓哉とイ・ビョンホンの共演は、映画『HERO』につぎ2度目となる。
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ロイター通信「ソン・ガンホは韓国のトム・ハンクス」
パク・チャヌク監督の新作『コウモリ』に対する世界のマスコミの反応が熱い。
アメリカ映画専門誌「バラエティー」が第62回カンヌ国際映画祭コンペ部門で強い存在感を見せるアジア映画の一つにあげ、アメリカ映画芸能誌「ブラックブックマガジン」が「今年カンヌ映画祭出品作の中で最も興味深い映画11編」に選んだのに続き、今回は世界的な通信社ロイターからのラブコールを受けてインタビューを受けた。
ロイター通信は世界の主要マスコミと契約して世界各地の通信員からニュースを集め150ヶ国7000余りの新聞社に提供している代表的な通信社で、ワールドクラスになったパク・チャヌク監督の2009年の新作で第62回カンヌ映画祭のコンペ部門に進出した『コウモリ』に注目した。
ロイター通信の今回のインタビューを通じて「コウモリ」は韓国を超え世界的な期待作であると改めて立証した。
6日午後、ロイター通信によると「近所のおじさんのような親しみのあるルックスでコメディーは勿論、映画のストーリーをひっぱっていく力を持った俳優」だと言い、どんなキャラクターだろうと見事にこなすソン・ガンホを「韓国ノトム・ハンクス」だと称した。
また、ソン・ガンホを極限に追い詰める相手役キム・オクピンは“ライジングスター”だと言った。
この中でソン・ガンホは「『JSA』での北朝鮮軍人と『コウモリ』のバンパイアになった神父という全く違ったキャラクターを演じるにおて、どんな違いを与えたか」というロイターの質問に「俳優はいつもそのキャラクターがなんだろうと新たな観点で役を解釈しなければならないだけだ。北朝鮮軍人を演じるのとバンパイアになった神父を表現する演技に根本的に違いはない」と答え演技観をアピールした。
また、韓国映画が世界の映画史上にアピールできる理由をたずねる質問に対して二人は「韓国は多様でダイナミックで情熱的な文化でいっぱいだ。これが韓国映画の発展の原動力だ」と答え、これから世界で輝く韓国映画の未来に対する自信感を見せた。
『コウモリ』は5月13日から開かれる第62回カンヌ国際映画祭コンペ部門に進出、世界中から関心を受けながら大ヒット上映中だ。
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パリス・ヒルトンも一押し! 2NE1の新曲が話題に
韓国大手プロダクションYGエンターテイメントの新人女性グループ2NE1が、米人気エンターテイメントブログ「パリス・ヒルトン.com」で紹介され話題となっている。
6日(現地時間)、「パリス・ヒルトン.com」は、2NE1のデビュー曲『Fire』のミュージックビデオを紹介し「先月にも『Lollipop』を紹介したが、『Fire』がタイトル曲になるだろう」と同ブログで説明している。
人気グループ<1TYM>のTeddyが作曲した『Fire』のミュージックビデオは、現在「パリス・ヒルトン.com」にて照会数2万1,600件を記録。韓国でもインターネットで公開されると7日現在200万件のアクセスを記録している。
他にもこんなメンバーがK-POPとして紹介されてました









