『7級公務員』・『白夜行』・『ヘンゼルとグレーテル』・『スピード・スキャンダル』 | 韓国ドラマ☆映画

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映画『7級公務員』ポスター公開

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キム・ハヌル、カン・ジファン主演の映画『7級公務員』(シン・テラ監督)の予告ポスターが公開された。
『7級公務員』のポスターは、銃を持って柱や壁の影に隠れているキム・ハヌルとカン・ジファンの姿を通じ、緊張感と共に好奇心をそそる。
キム・ハヌルとカン・ジファンは映画の中で、国家情報院の要員という自身の身分を隠し、お互いにだまし合うカップルとして登場する。そのため二人の姿を別々に収めた2種類のポスターが制作された。
キム・ハヌルはミッション成功率100%を誇る経歴6年目、国家情報院産業保安チーム所属のベテラン秘密要員スジ役を演じ、初めてのアクション演技に挑戦した。カン・ジファンは経験はないが意欲だけはある、留学帰りの新人要員ジェジュン役で新しい魅力を振りまく予定だ。


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イ・ミンジョン、『白夜行』にキャスティング

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ドラマ『花より男子』にク・ジュンピョ(原作では道明寺司)のフィアンセ、ハ・ジェギョン(同・大河原滋)役で出演、熱い注目を浴びている女優イ・ミンジョンが、映画『白夜行』(監督パク・シンウ)にキャスティングされた。
『白夜行-白い闇の中を歩く』は東野圭吾の小説を原作に、男女の交錯した愛と陰謀を描いたミステリー映画だ。
イ・ミンジョンは『白夜行』で財閥グループのオーナー、スンジョの下で働く秘書室長で、スンジョのフィアンセであるミホ(ソン・イェジン)の実体を一つ一つ暴いていくシヨン役にキャスティングされた。シヨンは原作にはなかったキャラクターで、映画『白夜行』で新たに誕生した。
なおソン・イェジン、ハン・ソッキュ、コ・ス主演の『白夜行』は、今月1日にクランクインした。


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『ヘンゼルとグレーテル』が2冠=ポルト国際映画祭

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チョン・ジョンミョン主演の『ヘンゼルとグレーテル』が第29回ファンタスポルト国際映画祭で2冠を獲得した。
1日に閉幕した同映画祭側によると、イム・ピルソン監督の『ヘンゼルとグレーテル』がメーンコンペティション部門であるファンタジー部門で特別賞、オリエント急行部門で最高作品賞の2冠に輝いたという。
ファンタジー部門の最高作品賞は、米国のインディペンデント(自主制作)アニメーション界の巨匠、ビル・プリンプトン監督の『白痴と天使たち』が獲得。監督週間最高賞は、ベルギーのクリストプ・バン・ロムペイ監督の『モスクワ、ベルギー』が受賞した。
2007年に公開された『ヘンゼルとグレーテル』は、グリム兄弟の同名童話をモチーフにした作品で、チョン・ジョンミョンが軍入隊前、最後に出演、話題を集めた。

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『スピード・スキャンダル』ハリウッドでリメーク決定

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映画『スピード・スキャンダル』が米ハリウッドでリメークされることになった。
しかも、リメーク作品の監督はヒット映画『メン・イン・ブラック』のバリー・ソネンフェルドが務めるということで、さらに期待を集めている。
これは、『スピード・スキャンダル』の海外営業を代行しているエムライン・ディストリビューションのソン・ミンギョン代表が30日に語ったもの。ソネンフェルド監督は『スピード・スキャンダル』を見た後、「本当に面白い。知的で感動も価値もあるすばらしい映画。全世界に共通する普遍的なテーマを持っている」と述べ、監督を引き受けたそうだ。
監督が決定すると、ユニバーサル、ソニー、ディズニー、パラマウントといった大手映画製作会社がリメークの意向を表明、交渉も進展しているという。
また、エムライン・ディストリビューションは「世界的な大手エージェントであるウィリアム・モリス社が今回の契約の代理人を務めており、主演俳優にもスターがキャスティングされるだろう」としている。
昨年12月3日に公開された『スピード・スキャンダル』は観客800万人以上を動員、歴代興行成績6位になっている。