
宮沢模型 50系 アメリカントレインタイプ
昨日投稿したAMERICANなロクマルw
18年前!
1988(昭和63)年7月4日、日米友好親善の推進と、アメリカ製品・文化の紹介を目的とした
「ザ・アメリカントレイン・イン・ジャパン」がスタートしました。この列車は12両編成
で、1号車:アメリカンホームズ館、2号車:ミュージック館、3号車:宇宙館、4/5号車:
フード館、6号車:シミュレーション・スターツツアー館、7号車:3-Dシネマ館、8号車:
SFXホラー館、9号車:ファンタジー館、10号車:ワンパクランド、11号車:アメリカ情報館、
12号車:事務局とされました。塗装は星条旗をイメージしたストライプと星の模様を
アレンジしたものになりました。また全車に冷房装置が設置された事も大きな特徴です。
翌年7月5日までに全国各地を巡回する形で各駅にて展示が行われ、移動時には専用機
EF6019の他にも様々な機関車との組み合わせが見られました。また、船積みの上で沖縄にて
展示されたことも特筆されます。巡回期間終了後には軽井沢駅にて「アンコール展示」が
行われた後、8月27日に全ての展示を終え、1年余、総走行距離12000km以上に亘る活躍に
終止符を打ちました。
●JR東日本商品化許諾済
●株式会社NKB承認済
●車両編成図
オニフ50-2322☆1、オニ50-2306☆2、オニ50-2317☆2、オニ50-2318☆2☆3、
オニ50-2314☆2☆3、オニ50-2305☆2、オニ50-2308☆2、オニ50-2307☆2、
オニ50-2304☆2、オニ50-2313☆2、オニ50-2312☆2、オニフ50-2317☆1
●走行には別途動力車が必要です。
●ライトON⇔OFFスイッチ付き
●当セットを2セット組み合わせることで、12両フル編成が再現できます。
1セットのみの場合、上記アンダーラインの車両のみ再現できます。
●車体ナンバーはインレタにて選択式です。編成表と「車体ナンバーの貼り
付け方法」に添って、ていねいに転写します。
●テールライト付車両(オニフ50)を☆1に連結します。
●テールライトなしの車両の内、窓の一部が開いた車両を☆3に連結します。



























