2人目を妊娠したことで、
あさなが産まれたことで、
大柄なきー坊に「重くなったね~もう抱っこがきついわ~」と言ったことで、
きー坊はきっと何度も
「抱っこして」という言葉を飲み込んできたんだろうなと思う。
お腹が大きくなってからは「抱っこして」ってあまり言わなくなったし
どっかいった帰り道に疲れちゃって「抱っこ―」って言ったとしても
「ママもうお腹が大きくて辛いし、両手に荷物も持ってるし無理だよ」
そしたらそれ以上ごねずに半べそかきながらも歩いてくれた。
きっと私怖い顔してただろうから、もっと優しく言えば良かった。
励ましてあげれば良かった。
荷物その辺において、10秒でも30秒でもぎゅーすれば良かった。
帰った後もっともっともっとド派手に褒めてあげれば良かった。
さっき抱っこできなかった代わりに家で甘えさせれば良かった。
今になって思う・・・
子育てってそんなんばっか・・・
後から気付く・・・(;_:)
なんだか今ふとそんなことを思ってしまった!
気づけたんだから、今日から変えられることがある。
と思ってがんばろ!!!!
目から鱗が落ちる
【読み】めからうろこがおちる
【意味】あることをきっかけに、今まで分からなかったことが急に理解できるようになることの例え。
「いい葉っぱ」探しをするきー坊。
ちなみに私が思ういい葉っぱを見せにいっても、
「え~~~ちょっと…ちがうんだよね~」
と却下されてしまう…
そして見つけたいい葉っぱ。
頭に乗せるきー坊。
ぶつぶつぶつ…
(何事かつぶやく)
ぴょんぴょん
(小さく跳んでみたりする)
・・・・・・・・・・・・・・・・
「っあ”~~~~もう!頭に葉っぱ乗せても変身できないじゃんか~~~~!!うそ!うそつきだ!」
怒髪天。笑
地団駄踏むきー坊を見かねて
私「きー坊さ~、頭に葉っぱ乗せて変身できたとしたらさ~、
それ、きー坊タヌキってことだよね?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(今、目から鱗が落ちてる所)
「っあ”~~~~~~きー坊人間だった~~~~間違えた~~~~~~」
笑
目から鱗、使い方違うかな笑
ちなみに