2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。

 

・5、6年生のときのこと

・家庭での接し方

・教育に関して思ったこと、考えたこと

・中学校生活

 

などを綴っています。

 

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おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございますダルマ



昨日、国語の勉強法として先生に相談するようアドバイスをしたと書きました。今日はその結果をシェアしたいと思います。私立中学校の先生が求める「国語力」とは何かを知る良い機会になると思います。



さて相談の結果ですが、私の予想では読書をすることや、おすすめの本を紹介されると思っていました。が、先生からは「文章を要約する練習ができる問題集を持っているか?」と聞かれたそうです。やっぱり文章を要約できる力が重要なんですね。



ちなみに我が家では小学生5年生のときに「読みテクトレーニング」で要約練習をしましたが、ゴールデンウィークに親戚の子に譲りました。そのため我が家には要約トレーニングのための問題集はありません。ちょっと惜しいことをしました。中学入試が終わってからも要約練習したほうがいいんですね。安易に問題集をあげてしまったのは反省点です。



当然ながら「持っていない」と答えたわけですが、先生から「それなら練習用のプリントをあげるから取りに来なさい」と言われたそうです。これですよ!大学入試レベルの授業ができる先生から、中学生のうちから直接指導していただける!これこそが中高一貫校でしかできないメリットです。ひょっとしたらその学校での入試問題になる可能性のあった文章とかを使うんですかね?何をもらってくるのか興味津々です!



どんなプリントをもらったのかについては、また後日お伝えしたいと思います。


 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました照れ

 

 

 

【過去記事】

鉛筆5年生になってからの成長をまとめました

 →5年生で偏差値を伸ばすには

 (一部アメンバー限定記事にしています)

 

鉛筆5年生後半に始まる「思考力育成テスト」

 →思考力育成テストの雑感

 

鉛筆新6年生向けのテキストについて

 →5年生で偏差値を伸ばすには(番外編)

 

鉛筆新6年生時の保護者会

 たびたび見返しておけばよかったです

 →6年生保護者会

 

鉛筆答え合わせの方法(国語編)

 宿題の答え合わせの参考になれば

 →答え合わせの方法(国語編)

 →答え合わせの方法(国語編)②

 →答え合わせの方法(国語編)③

 

鉛筆答え合わせの方法(算数編)

 →答え合わせの方法(算数編)①

 →(図形問題編が行方不明、、、ガーン

 →答え合わせの方法 算数③(文章題編)

 

【より具体的に書いています】

ダルマアメンバー限定記事

 →自己紹介

 →新6年生になる前にしておくといいと思ったこと

 →新6年生を迎える際の準備(本棚編)

 →4年生終了時の成績