September 21, 2005 17:52:12

英語と日本語

テーマ:日記
最近英語と日本語が混在してきたようだ。
日本語の能力を失うつもりは毛頭ないが、英語で考えていてもそれほど苦にはならなくなってきた。
英語で考えて英語で話す。話せるようになるにはこれしか方法はない。

そして気がついたことは、英語はとても単純明快な言語だということだ。

Random Walkはすんなりと読めた。
これにはもちろん興味ともともと知っている理論だったというのが助けとなっているのだろうけれど、
何が言いたいか重要な点はすぐに浮き上がってみえてくる。

英語の論文など論理の通った文章はとくにintro/conclusionを読めば一発だ。
そして大体パラグラフの最初と最後にだいたい言いたいことが書いてある。
but, however, in other words,などのあとも大抵大切なことを言う。

こうやってみていると、日本語は文章の間に大切なことがあったりと読むのは難しい。
その分日本語の文章には、深みというか読み応えというか、文章的には格調高いとも言える。
端的に言うと英語はパラグラフの最初の1センテンスを読めば内容がおおよそつかめるから、中間の部分を読み飛ばしてもほぼ意味はわかる。(難しい内容の話や小説はまだ自分にはできないが、ビジネス書なら可能)
わからなければ戻ればいいだけである。

と、自分はこの文章を書いていて、自分のスタイルは英語の話のもっていきかたではないことに気づく。
日本語と英語の違いをつかみ、両方を混在させたおもしろいスタイルを作ってみたいと思う。
両方のよい部分をうまく融合させてみたい。




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September 14, 2005 17:29:44

こりゃ大変だ

テーマ:日記
授業も本格的に始まった。

感想は、これは大変だ。・・・・・

自分の取ったクラスがたまたまきついクラスだったのかはわからないが(roommateは呑気にテレビゲームをしている)、一日に進むスピードが半端ない。

そのため予習に時間がかかる。

宿題は日本の高校で経験した宿題の量を英語でやっているような感じか。

来週はプレゼン、lab report、重要なhomeworkの提出。

今週末までに200ページのreadingに(株についての本。A Random Walk Down Street)、予習・復習。

投資にもっと時間をかけたいが、なかなか時間を作ることが難しい。

英語が日本語並に使いこなせるようになれば楽になると思う。


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August 30, 2005 06:21:10

Minnesotaへ

テーマ:日記
いざMinnesotaへ、

これは数日前飛行機の中で書いたものである。


Minnesotaへ発つ日がやってきた。

アメリカで知り合った婦人は別れ際、涙をためながらこういう。

「ここはアメリカのあなたの家なんだから、またいつでも戻ってらっしゃい。愛してるわよ、私の息子」

正直、これほど感慨深いものはなかった。
1ヶ月前に知り合い、英語も片言の日本人に宿を貸してくれここまで言ってのける。
これがアメリカの良いところなのかもしれない。
本当に彼女には感謝している。

僕は、「お金持ちのビジネスマンになって向かえにくるからね」、と言って旅立った。

いつか必ず、日本で本当の寿司を彼女に食べさせてあげたい。

(そう言うと、"Oh, lazy boy, I'm looking forward to."と言っていた。
なぜなら僕の部屋は汚いし昼まで寝ていることがあったから、彼女は僕をlazy boyと呼び、
僕がDon't say lazy!というのがお決まりになっていた。
昨晩、手巻き寿司と天ぷらを彼女と彼女の友人に振舞ったが、寿司はうまくいったものの
天ぷらがなかなかうまく揚がらなかったのが残念。
それでもおいしいと言ってすべて平らげてくれたのは嬉しかった。
銀座あたりのメニューがないような寿司屋に行きたいものだ。
「大将、今日のおすすめで握って」みたいなところに連れていきたい。)


これで約5日間お世話になった、婦人の家をあとにし、不安の気持ちもありながらあと数分でミネソタへ着く。

思えば、留学を思い描いてから、困惑し、希望を抱き、葛藤し、苦悩し、喜び、ここまでやってきた。
僕はここでがんばらないといけない。

強い意志を持って生きていこう。

飛行機から見るMinnesotaの夕焼けはきれいだった。


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August 29, 2005 01:47:20

日本旅行

テーマ:日記

東京を出て、名古屋に着く。


当初の目的は、愛知万博のはずだったが、このブログからメールをいただいた方とお会いすることが最大の目的となった。



彼は高校1年で起業家を志し、真剣なメールを送ってきてくれた。
だからこそ、こちらも真剣に答えた。


普通なら、「高校1年生でこんなことまで考えてるなんてすごいね」
と褒めて終わっていただろう。

高校1年の自分は起業のことなど、ほとんど考えていなかった。

しかし、そんな甘い優しさは彼には必要ないと判断し、かなり厳しいメールを返した。
それは嬉しさの反面でもあった。

もう返事は返ってこないだろうと思った。


彼は、まだまだ荒削りで、自分の過去を見るような気がした。
俺もあんな無鉄砲なことを言っていたな、自分に重ね合わせながら受け答えるのが楽しかった。
彼の向上心はますます僕に力を与えてくれ、
日本にも自分と同じような志を持った若者がいるということが嬉しかった。
そして、まだまだ自分も荒削りで軌道修正しながらやっていかなかければならないことに気づかせてくれる。



そんな彼も、カナダの高校へ行ってしまっていた。
しかし、お母さんが親切にも我々を招待してくれ、宿と食事まで振舞っていただいた。
もう一人のお子さんは日本に残り、高校に通っている。
彼にはできる限り、自分が今までどういう道を歩んできたのか、を伝えたかった。
特に高校生の頃は、物事を堅く考えず、自分がやりたいことを─スポーツでも恋愛でも、もちろん勉強でも何だっていい─やればいいんじゃないかなとだけ伝えた。

そうした中で、人はたくさんのことを学ぶし、僕自身がいろいろな人との出会いを通して成長してこれた。

人生は楽しく生きないと


これが僕の信念。

僕が彼らの兄のような存在になれればいいと思う。
そして、僕をどんどん脅かしてほしい。


良い出会いというものは、そこらへんに転がっている。
それに気づくか気づかないかは、自分次第なのだ。

これで、渡米前の日本旅行は幕を閉じる。




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August 24, 2005 04:07:30

語学学校での収穫

テーマ:日記

長い間、ブログを放置してしまった。
もし、見ていてくださっていた方には申し訳なく思います。


この1ヶ月間、目まぐるしく忙しく、あっという間に過ぎていった。
到着当初、なぜかそこまでの感慨はなかった。
これはどうしてなのかわからないが、あくまで自然体のだった気がする。
自分がアメリカに来ることは当然のことと思っていたからだろうか。

こちらに来て、考える時間も作れずに月日は流れていっていた。
言葉、文化、生活の大きな変化に加え、諸々の雑務でやけに疲れていた。
そして、何より日本にいるころより眠い。

先日語学学校が終わり、今はこちらで知り合った老婦人にお世話になっている。
素晴らしい人で、僕は彼女を「アメリカの母」だと思っている。
彼女も僕をpigletと呼び子供のようにかわいがってくれている。本当にありがたい。
(アメリカでは赤ん坊などの愛称で、この「子ぶたちゃん」という言葉をよく使うようだ。)

彼女が僕を赤子のようにかわいがってくれていることであることに気がついた。
自分が英語で話していると幼児化していることだ。
今周りには日本人は一人もいないし、聞こえてくるのは英語しかない。
そんなこともあってか、英語で考え英語で喋れるようにはなった。
(ここ3日間は日本語を一切話してない)
しかし、思考回路は確実に幼児化している。
これはどうもしょうがないようだ。
そうなるのを抑えようと日本語で考えていると、話し出すのももちろん遅れるし、
考えが複雑になると日本語の単語を英語の単語に置き換えることが不可能になって、しどろもどろになる。
これがこちらに来て日本にいる頃より睡眠を必要とする由縁だろうか。
子供は日々新鮮な世界に触れるために、非常に疲れる。だからよく寝る。
今僕は日々新鮮な世界に触れ、右も左もわからず(westとeastがたまにわからなくなる)、
睡魔に襲われる。もちろん、日本との時差によるバイオリズムの変化も原因のひとつだろうが。

それにしても、語学学校の最も大きな収穫は、「自分の英語力は0に等しい」ということだった。
この英語力とは「技術」を意味している。
そして、技術とはここでは「発音」を意味する。

日本にいるころ、発音に気を配ったことは正直なかった。
しかし、これは根本的に間違っている。
発音を徹底的に鍛えなければならない。
英語学校にたった1ヶ月行ったところで英語力が飛躍的に向上することはない。
また、1年でも2年でも留学したところで自然に英語が話せるようになるわけでもない。
発音を基礎からしっかり学び、その技術を身に付けないと永遠に英語を話せないだろう。

これがこの1ヶ月でも最も大きな収穫だった。次回の記事はこの発音について書きたい。


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July 17, 2005 11:36:06

いざアメリカへ

テーマ:日記
さぁ、出発の時がやってきた。
大学の学期が始まる一足早く行ってきます。

更新はネット環境が整いしだいしていきたいと思います。
では、しばしのお別れです。

いざ、アメリカへ
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July 16, 2005 01:57:01

東京での再開・出会い

テーマ:日記
東京に着き、旧友と(実際には留学を機に知り合うことができた友人たちであるが、なぜか遠い昔から知ってるかのような気分になるのは僕だけだろうか?)再開を果たせた。

彼らとの話は、とても生産的でおもしろい。
良い刺激をどんどん送ってきてくれる。

人との出会いは偶然のようで実は必然なのだと思っている。
僕が自分の意思で動いていれば、それ相応の人と必然的に出会えるものだと感じる。
「類は友を呼ぶ」という言葉は真理をついている。

彼らは、世界にはすごい人間がたくさんいる、ということを教えてくれ、
自分を磨くことの大切さも気付かせてくれる。
大事にすべきものはこのような関係だと思う。


そして、東京での生活はどんどんと新しい出会いの連続となる。

一人の友人の紹介で、おもしろい人と出会うことができた。
彼は日本屈指の大学の学生で、熱い思いを持っていた。
語らなくとも目がそれを物語っている。
優しく柔和な雰囲気は、こちらからもっと話したくなる。
そんな人と出会ったのは初めてだった。
これからもお互いを高めあい、感化しあえる関係を続けたいと本気で思う人だった。


また、地元の幼馴染(僕の人生において初めての友達と言っていい)も、
ひょんなことから、素晴らしい出会いをもたらしてくれた。

その人は、普通の世界に住んでいると、会えるはずのない人だった。
僕も彼のバンドのCDを持っていると言えばわかりやすいかもしれない。
僕の母親の世代で言うと、ヨン様に会えるのと同じくらい嬉しいことだと思う。

まさかその曲を書いた人と同じ部屋でその曲を聴くことになるとは夢にも思わなかった。
彼は、付き合ってもなんのメリットのないような音楽の専門知識もない若い僕に
たくさんの話をしてくれ、僕の考えを本気で聞いてくれた。
そしてビジネスにおいても意見を求めてくれたのを機に
アメリカでできるニュービジネスを閃かせてくれた。
いくら財を成し有名になっても、偉ぶることなく応じてくれる。
男として、本当にかっこいいと思う人だった。

またその彼が、世界でも有名なミュージシャンのライブに連れて行ってくれ、
その後食事をする機会をも与えてくれた。
まさかビルボードチャートトップ10に入るバンドと話すとは・・・・


出会いというものは一つひとつ繋がっていて、
それは太く強いものなのだと改めて感じた。

まだまだ、多くの出会いのある実りある日々だった。
ある総会では、財界人、学問で功績を残された方、ビジネスの最前線で活躍している方、
放送界の方などと会うこともでき、自分の思いを簡単ながらスピーチする機会を持てた。


数え切れないほどの出会いを通して、成長した自分を実感できた。
それは、とても容易なことで、考え方がより進化していることを体感すればいいだけだった。


出会いは人に大きな力を与えてくれ、進化を促す。
それに気付くか気付かないかも自分次第である。

人間というものはつくづくおもしろいものだ。




強行スケジュールもあっという間に終わり、
名古屋行のバスに乗る。

そしてまたここで、新たな心温まる出会いがあるのだった。

僕はなんと幸せ者なのだろうと思わずにはいられない。


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July 12, 2005 03:14:30

大阪でのビザ面接

テーマ:日記
もうすごく昔のことのようだけど、スケジュール帳に記入された時系列にそって日記を書いていこうと思う。



フェリーを降り、5度目の大阪へ着いた。

朝6時にも関わらず日差しは強く、夏を感じさせる暑さだった。

大阪領事館は厳重な警備が引かれており、ものものしい雰囲気だった。

すべての荷物にX線を通し、中に入る。
僕の場合、写真をインスタント写真で撮っていたため、再度取り直しとのこと。
近くの写真屋へ行かされる。
(背景が真っ白でないといけないらしい)

フロアに入ると、書類を審査するブース、面接するブースと別れていた。

書類は難なく通り、面接時間を待つ。


面接官はアメリカ人であるが、日本語で名前を呼ばれる。

僕の前の人は、動機があいまいということでビザを却下されていた。
なにやら、しっかりとした書類と動機が必要のようだ。

意気込んで面接に向かう。

面接官は、とても不機嫌で、どんな質問がされるのだろう?と考えていた。

書類を1枚1枚目を通し、僕の顔をじっと見る。


・・・・・・・
しばしの沈黙のあと、「OK. You are accepted. イッシュウカンゴニハビザガトドキマス」
と言われた。


なんと面接時間30秒。
わざわざ大阪まで出向き、2時間待って、30秒。

形式的な儀式を通さないといけない、お役所仕事はアメリカでも同じのようだ。

一路、東京へむかうバスに乗る。

大学へ進む人には、ビザ審査は恐れることはないみたいだ。


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July 05, 2005 03:23:27

人間の力

テーマ:日記

ブログアップを怠り、申し訳ありません。

もうこのまま辞めてしまおうかと思っていましたが、またパワーが蘇ってきました。

がんばります。

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さて、僕の日本旅行も終わりがやってきた。

全国を旅する予定も、急な日程変更と資金不足で東京と大阪・名古屋で断念することになってしまった。


しかし、本当に内容の濃い2週間だったと思う。

いろいろな人に会えた。

すごくわくわくさせてもらえた。

もっと勉強が必要だと気がついた。



つくづく人間の力を感じる。

人は想像のつかないような力を持っている。

自分の意思や行動次第で、簡単に進化できる。


限界は自分で作ってはいけない。

目標も、そのさらに上をいく次の目標を立てないといけない。


考えることは難しい。だけど、人間にはその力が与えられた。

これを無にしてしまうことは、何よりももったいない。



偉人は言った。

「考えない人生は生きるに値しない」


この言葉に、すべてが収斂されている。



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旅行の詳細な記録も次からアップしていきます。

心が大きく揺さぶられ、気持ちが高ぶる出来事、出会いが数え切れないほどありました。


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June 21, 2005 18:56:14

フェリーの旅

テーマ:日記

初めてフェリーに乗った。

意外に乗り心地はよかった。(少々揺られるので、苦手な人には最悪かもしれない。僕もどうかタイタニックにならないように願いながら、思う存分消化するべき本を読みぐっすりと寝た)


そして今は、大阪のインターネットカフェ?のような雑居ビルの中でタイプ音を響かせているというわけだ。

さきほど依然から読んでみたかったマンガを読み終わった。



・・・・・・・・・泣いてしまった。

とてもいい話だったし、個室でのんびりと一気に全巻読むと感情移入をするようだ。



アメリカに行く日も近くなってきた。

わくわくしてくる。いい感じだ。


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