日本の国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退に伴い、7月1日から商業捕鯨が再開されました(今年の捕獲頭数は、調査捕鯨で捕獲した昨年よりも減るそうですが)。
国際的には、捕鯨やイルカ漁でいろいろと非難されている日本です。
僕としては、牛やブタは食べるのに、同じ哺乳類であるクジラやイルカはなんでダメなのかよく理解できず、商業捕鯨再開には賛成の立場です。
似たような議論で「種の保存」ということもよく言われますが、地球で人間の人口が増えていくのであれば、それに伴って絶滅していく種が多数あって当然だと僕は考えています。
さて、僕が始めてクジラを食べたのは、大学4年生の夏(1999年)の演奏旅行(広島が終点)の後に、友人2人と下関まで行ったときのことです。
偶然にも関門海峡の花火大会の当日でした、懐しいなあ・・・
そのときには、フグのコース料理には経済的に手が出せず、居酒屋風のお店でクジラのお刺身とフグのお刺身(てっさ)を生まれて始めて食べたと記憶しています。
下関はフグで有名ですが、クジラの水揚げもしていることは当時知りませんでした。
フグのほうは、最近は品質の良い養殖モノが出回るようになりました。
僕は毎年数回は、実家の近くの魚屋でフグを仕入れて、てっさやてっちりや白子を食べています。
一方、クジラのほうは、魚屋でも売っていることが珍しいため、ごくたまにお刺身を食べる程度です。
ひと口目はマグロのような感じがしますが、噛んでいくと肉なんだなあという不思議な味です。
僕が食べたことがあるのはクジラのお刺身だけですので、ハリハリ鍋やクジラのステーキなども是非食べてみたいです。
商業捕鯨では、捕獲後すぐに血抜きをできるので、調査捕鯨よりもクジラの肉の鮮度が保たれるそうです。
今回の商業捕鯨再開を機に、今までよりおいしいクジラを身近に食べたいと思っています。