インスタだとリフォームの写真が判りやすいです。

よかったらインスタも見てくださいね。

写真は鉄筋コンクリート造りの戸建住宅の玄関です。

片開き扉に右側には小さな扉があり「親子扉」と

呼ばれています。

扉の設置のために扉枠と壁の間に下地として木枠があります。

この子扉の内側に傘立てを配置しているご家庭が多いのですが、この内側角はとても湿気が溜まりやすいです。木枠が常に湿気ると白アリ被害の確率も高いくなります。

「土間だから」と油断しがちです。

この箇所の白アリ被害を1年間に3件もご相談、補修がありました。

傘立ての定位置を見直すのも有りです。

ご自宅の玄関扉の内側をチェックしてみて下さいね。

主婦歴が長くなると、こだわりのモノ、収納方法も増えます。

後悔しないためにも、

リフォームをご検討中の方は是非、この機会に収納も見直しませんか？
レジデンシャルオーガナイザーに、ご検討の初期段階でご相談ください。

今日の記事がお役に立てますように。

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傘立てと白アリ被害の関係はあるようです。