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アラフィフ主婦のぽぽ。です
夫とこどもとうさぎの4人家族です。
がんばって7キロのダイエット成功を達成しました
アンチエイジングやヘルシーライフの秘訣、ダイエットのヒントなど、皆さんと共有できる情報をお伝えしていきます。
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こんにちは☆
ぽぽ。です
秋は食欲の季節ですが、高血圧や糖尿病の方は食べ物に気を付けないといけませんよね。
でも、秋の食材には高血圧や血糖値に優しいものがたくさんあります。
今回は、医師が教える食べ方と注意点とともに、秋の食材で高血圧や血糖値を改善する方法をご紹介します
【秋の食材で高血圧・血糖値を改善する方法】
玄米や胚芽米を食べる:玄米や胚芽米は白米よりもGI値が低く、食物繊維が多いので、血糖値の上昇を緩やかにします。
また、ビタミンB1が豊富に含まれており、糖の代謝に必要な栄養素です。
白米の代わりに玄米や胚芽米を食べると、高血圧や糖尿病の予防や改善に効果的です。
豚肉を取り入れる:豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。
ビタミンB1は糖の代謝を助けるだけでなく、血圧を下げる働きもあります。
豚肉は脂身の少ない部分を選び、にんにくや玉ねぎなどの香辛料と一緒に食べると、さらに効果がアップします。
魚を食べる:魚にはEPAという脂質が含まれています。
EPAは血糖値の改善や動脈硬化の予防に役立ちます。
特に青魚に多く含まれるので、さんまやイワシなどを積極的に食べましょう。
魚の摂取は男性において糖尿病の発症リスクを低下させるという研究もあります。
高野豆腐を食べる:高野豆腐にはレジスタントプロテインという食物繊維に似たたんぱく質が含まれています。
レジスタントプロテインは糖質の吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を防ぎます。
高野豆腐は煮物やスープなどにして食べると、糖尿病の合併症を予防する効果があります。
きのこ類を食べる:きのこ類は食物繊維が豊富で、血糖値の上昇を抑えるだけでなく、血中コレステロールの上昇も防ぎます。
高血糖や高コレステロールは動脈硬化の原因になるので、きのこ類を食べると血管の老化を遅らせることができます。
きのこ類は味噌汁やサラダなどに入れて食べましょう。
【秋の食材で高血圧・血糖値を改善する注意点】
果物は食べ過ぎない:秋になると梨や柿、みかんなどの果物がおいしくなりますが、果物に含まれる果糖は脂肪になりやすく、糖質も多いので、食べ過ぎに注意しましょう。
果物は1日に2~3個程度が目安です。
また、果物は食事の一部として食べるよりも、食後に食べる方が血糖値の上昇を抑えることができます。
アルコールは控える:秋はお酒を飲む機会も増えますが、アルコールは血糖値や血圧に影響を与えます。
飲み過ぎると血糖値が上がったり下がったりするので、危険です。
アルコールは1日に25g程度(日本酒1合、ビール中瓶1本500ml程度)までにしましょう。
また、おつまみは塩分や糖質の少ないものを選びましょう。