ティアハイム十勝の永年預かりチームにヨークシャーテリアの『キャンディー』が仲間入りしましたビックリマーク
元気いっぱい!食欲モリモリの9歳の女の子です音譜

 
 
 
キャンディーはブリーダーの放棄犬で、先日当会に来たばかりの子です。
とても可愛く性格も花丸💮なので、きっとすぐに飼い主さんが見つかるね~などとみんなで話していました照れ
 
ところが、いつものように動物病院でメディカルチェックを受けたところ、心臓や肝臓に問題が見つかり、後日精密検査を受けることになったのです…汗
 
実は検査の前日はピノが亡くなった日でもありました。
そのような経緯もあり、担当の先生もかなり気を使ってくださったのですが、結果は残念ながら副腎の悪性腫瘍に僧帽弁閉鎖不全症、静脈には大きな腫瘍栓か血栓がみられたほか、乳腺腫瘍が4ヶ所もありました。
正直、いつどうなってもおかしくない結果でしたえーん

犬の乳腺腫瘍はヒトの3倍なりやすいと言われ、しこりが小さいうちは良性のものが多いのですが、大きくなると悪性のものもあり、避妊手術をしていない子に特に発生しやすい病気ですショボーン
ブリーダー放棄犬は避妊手術をしないので、リスクが高いこともまた現実です。
 
これら病気の治療は手術しかありませんが、札幌の北大病院まで行かなくてはならず、またキャンディー自身も手術に耐えられるかどうかも分からないため、手術はせず対処療法でいくことにしました。
 
当会が今後運営しようと考えている『老犬ホームの終末期の緩和ケア』そのものの結果でしたが、将来キャンディーのような難しい病気の子、高齢の子の最期を少しでも楽しく、そして穏やかに暮らせるお手伝いをしたいと改めて強く感じる瞬間でもありました。
 

 
 
キャンディーは永年預りとして、仲間と一緒に当会でゆっくりと暮らしてもらいます。
これからも美味しいものをたくさん食べて、1日でも長く楽しく暮らせるように、寄り添っていきたいと思っています。