PS2 planetarian ~ちいさなほしのゆめ~
CLANNADが思いのほか良かったので、他のkey作品もやってみたいと思い、買ってみました。
「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」
この作品のどこに惹かれたかというと、4時間あれば終わるって所です。
本当に4時間以内に終わりました。
まだCLANNADの余韻を引きずってるし、CLANNADみたいにボリュームのある作品をやる体力は今はちょっと残ってないので、こういう軽い作品は嬉しいです。
Windows版、PS2版、携帯アプリ版とあるようですが、今回はPS2版を買ってみました。
この作品、選択肢はひとつも無いのでゲームとは呼べません。
単なる朗読つきの短編小説です。
非常に小粒な作品ですが、2800円という値段には十分見合った内容です。
戦争でめちゃくちゃになった地球。放棄された都市のデパートで一人で客を待ち続けるプラネタリウム解説員ロボット「ほしのゆめみ」。そこに主人公が迷い込む。そんな話です。
ゆめみの周りの何もかもがまともに機能していないのに、彼女は世の中が平和だった頃と全く同じように行動します。人が来ないのは単にプラネタリウムが流行遅れになってしまったからだと信じ込んでいます。
「お客さま」に快適に過ごしてもらいたい一心で、ゆめみはとりとめの無いおしゃべりを続けたり、余計なお節介を焼いたりします。主人公はそんな彼女に辟易しますが、だんだんと惹かれていきます。
相手がロボットゆえに全くかみ合わない会話。そんな中で不思議と二人の心が通じていく。そんなやり取りが楽しいです。でも、key作品ですから、最後は泣かされます。
key作品としてはかなりマイナーなようですが、値段もお手ごろですぐ終わるのでお勧めです。
あと、音楽がすごくいいことも付け加えておきます。
【関連エントリ】
planetarianドラマCD第一章「雪圏球」
planetarianドラマCD最終章「星の人」
「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」
この作品のどこに惹かれたかというと、4時間あれば終わるって所です。
本当に4時間以内に終わりました。
まだCLANNADの余韻を引きずってるし、CLANNADみたいにボリュームのある作品をやる体力は今はちょっと残ってないので、こういう軽い作品は嬉しいです。
Windows版、PS2版、携帯アプリ版とあるようですが、今回はPS2版を買ってみました。
この作品、選択肢はひとつも無いのでゲームとは呼べません。
単なる朗読つきの短編小説です。
非常に小粒な作品ですが、2800円という値段には十分見合った内容です。
戦争でめちゃくちゃになった地球。放棄された都市のデパートで一人で客を待ち続けるプラネタリウム解説員ロボット「ほしのゆめみ」。そこに主人公が迷い込む。そんな話です。
ゆめみの周りの何もかもがまともに機能していないのに、彼女は世の中が平和だった頃と全く同じように行動します。人が来ないのは単にプラネタリウムが流行遅れになってしまったからだと信じ込んでいます。
「お客さま」に快適に過ごしてもらいたい一心で、ゆめみはとりとめの無いおしゃべりを続けたり、余計なお節介を焼いたりします。主人公はそんな彼女に辟易しますが、だんだんと惹かれていきます。
相手がロボットゆえに全くかみ合わない会話。そんな中で不思議と二人の心が通じていく。そんなやり取りが楽しいです。でも、key作品ですから、最後は泣かされます。
key作品としてはかなりマイナーなようですが、値段もお手ごろですぐ終わるのでお勧めです。
あと、音楽がすごくいいことも付け加えておきます。
【関連エントリ】
planetarianドラマCD第一章「雪圏球」
planetarianドラマCD最終章「星の人」