先日は、初めておでんケータリングをしました。

 

 

 

 

現在、新田裕士さん、小田まさよしさんが講師を務めるネクストディメンションZEROという新規講座のケータリングを6ヶ月ほど担当させていただいており、今回は5ヶ月目。

 

ネクストディメンションの直会自体はこれまでもかれこれ3年近く利用いただいています)

 

 

 

寒いこともあって、なにがいいかなぁと思っていたところ

 

「おでんにしよう!」と。

 

おでん、炊き込みご飯が美味しいなぁって

 

作る前からお腹がなりそうでした。

 

 

 

ゆにわのおでんはひとつずつ具材に合わせて炊いていくので

 

コンロが埋まってちょっと大変なんです。

 

でも、これをうまいことうまいことやりながら

 

2日かけて染み込ませたおでんを持って

 

いざ会場へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きなキッチンがあるわけではないので

 

完成させた状態で運び、ここで提供させていただきました。

 

 

 

 

 

 

ゆにわのおでん屋さんです。

 

 

 

 

ちょうど、塩見さんのところで収穫した大根もあったので

 

 

 

 

おでんの大根はこちらに。

 

 

 

 

 

みなさんの「美味しい〜」とか

 

しみじみと味わっていらっしゃる様子をみて

 

ゆにわに戻ってきました。

 

 

 

翌日、

 

その時の直会に参加していたMさんから感想をいただいたので

 

すこし紹介させてもらいますね。

 

 

「直会のお食事では、特に、一鍋ごとに煮込まれた丁寧なお出汁のおでんに感動しました。
 
食べ終わった後、数人で空っぽのお鍋からお出汁の味見をしたのですが、一つ一つが滋味深くて、しみじみしました。
 
20代くらいの男性参加者は感動して号泣していました!
お出汁が美味しかったという事ももちろんですが、
この半年間の学びを通して、
なにか、感情がこみあげてきたんでしょうね。
 
わたしも、以前ゆにわでお食事をいただいた時、自分の内面から沸き起こる感動が、過去の傷や痛みを掘り起こしながら癒してくれた感覚を持ったので、彼の涙の意味が、ちょっと分かるような気がしました。」
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 ありがとうございます。

 

 

 

 

わたしは料理をしていて

 

そのひとにとっての心の音楽になるような

 

お料理だといいなぁと感じています。

 

強くというより、自然に、そっと、そう感じています。

 

 

 

わたしが昔大好きだった珈琲専門店では

 

そのときのお客さんによって、そのときの空気によって

 

音楽を変えてくださるマスターが立たれていました。

 

いまでも、あれは心地がよかったなぁと思い出すことがありますが

 

 

わたしが師事している先生(北極老人先生)もまた

 

書斎などに人を招かれるとき、

 

その人の心境や背景を含んで

 

音楽を選ばれたりします。

 

 

それがとても心地よくて

 

ほっと気持ちを休めることができたり

 

気づきを与えてくれたりする。

 

 

 

 

料理もまた、

 

そんな音楽のような存在だと思います。

 

 

 

 

 

わたしはいつもキッチンでは音楽が響いているかのように

 

過ごしています。

 

実際に音楽はなっていないのですが

 

呼吸の音、歩く音にはじまり、

 

ひとつひとつの動作から生まれる音

 

が音楽になっていると感じています。

 

 

 

 

 

「ちこさんの周りではなにか演奏会が始まっているみたい」

 

とスタッフには言われるのですが

 

あながち間違ってはいないのかもしれません。笑

 

 

 

そこにいる食材や道具はもちろん

 

微生物なども全部ぜんぶが音となって聴こえてくる。

 

 

 

そういう場の音が料理に含まれて

 

みなさんの心理状況と重なり

 

ときに励ましていたり

 

背中を押したりしているのかもしれません。

 

 

 

 

とはいえ、

 

キッチンはわたしだけが使っているわけではなく

 

スタッフも多数使います。

 

なので、全員が自分が出す音に始まり

 

みんなの音を聴いて

 

全員でその音を融合させていくことが大切なんですよね。

 

 

 

 

バラバラじゃ意味がないから。

 

 

 

お客さんからは「キッチンの音が静かすぎる」ということをいっていただいたりしますが

 

音自体はなっているんです。

 

呼吸もしていますし、会話もあります。

 

だけど、それが場と融合していて、

 

分離感を感じないのかなぁと。

 

 

 

これは新しいスタッフにとっても修行みたいなもので

 

「自分が出す音」にほぼほぼ初めて意識を向けることがスタートします。

 

 

そこができずに闇雲に動いてもNGです。

 

 

 

音に意識できるくらいの状態じゃないと

 

まわりが見えるようになるのも時間がかかりますしね。

 

 

 

続けていくとほんとうに自分自身が変わります。

 

 

心のおしゃべりが止み、自然と心が落ち着いていきますから。

 

 

ただただ、あらゆる音に神経質になれ、ということではなくて、

 

むしろ、その逆!

 

例えば、

 

ドアを強く閉めてしまったとき。

 

 

「バーン」(迷惑だったかも)と気に病むのではなく「バーン」(ドアの音がした)

と、ただ認識するだけでいいのです。

 

心のおしゃべりが止まず、目の前のことに集中できないときは、ぜひ自分の出す音に

 

意識を集中させてください。

 

 

歩く音、座る音、ごはんを咀嚼する音、ほうきで掃く音、食器を洗う音、ドアを開け閉め音、パソコンのキーを叩く音・・

 

 

自分の一つひとつの動きを意識して、動作をていねいにしてみると、

 

それだけで自分の立てる音が変わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

日常生活の中で

 

ごはんに「運」を呼び込むためにできるひとつの心がけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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