週末になると、娘3号 こんな事を聞いてきます。
「今日、寝なくていい?」
いつからだったかしら?
たぶん、6月ぐらいからでした。
必ず週末の金曜か土曜の夜で、
次の日が学校がなく予定もないのを確かめて聞いて来るのです。
わかってるじゃん。
「うん、いいよー」
うちには、夜更かしをするお姉様方が居るし、夜 皆と一緒に起きていたいのでしょうねえ。
でも、12時を超えて起きている事は出来ません。
11時を過ぎた頃から、目蓋が落ちそうになり、結局は「おやすみなさい」と言って、ベッドに退散するのです。
1度だけ夫と一緒に『2355』を見て、
「日付が変わったよ。」と伝えると、とっても嬉しそうにしていたそうです。
(私は、お先に寝ていました。)
先日、私が夏休みの予定を書いていると、
(毎年、カレンダーの裏を2枚使って、家族皆の予定を大きく書き、壁に張っています。)
「夏休みは学校ないから、毎日寝ないでいい?」
それは、困ります!
「娘3号は何がしたいの?
1回成功したら、それでいいじゃない。
こないだお父ちゃんと12時まで起きていたんでしょ。
何時まで起きていたいの?
毎日 朝起きれないんじゃ、困るんだけどー」
「皆が起きるまで、起きていたいの。」
・・・・・
それって、徹夜をしたいって事ですね。
小学3年生では無理だと思います。
しかも、何かに夢中になっていて徹夜しちゃったではなく、
目的が徹夜って・・
どうしたら満足して諦めてくれるか、思案中。
個人面談で、この話しをして担任に相談したら・・
5年生のキャンプで、「俺、朝まで起きてた。」って言う子が必ずいるのだとか・・
遅くまで起きていて、パジャマから服に着替えて、起きた事にして、
それから2度寝(?)するのだそうです。
これで、起きていた事になるらしい・・・?
子どもって面白いですね。
この作戦は、娘3号に使えるのか?