昨日のレターの中に先日受けた定期検診で病院側が利用したラボから請求書が来た。

毎年定期検診は受けているがこんなの来たことがない。

なんじゃろなーと思って開けてみると

請求書ポーン

それもテラ高額ゲロー


私の保険は会社から支給されているもので、病院も先生も何年もお世話なっているところ。

アメリカの保険は個人で入るか会社から補助が出る会社推奨のところに入るのが普通。
なので、入ってる保険が人によってえらい違う。

オバマケアは私はまだ縁がないのでここでは割愛。

基本的に保険が推奨するネットワーク内でケアを受ければ保険内容によって指定された金額を払うのが常。ネットワーク外だと高額または全くカヴァーされず実費請求が来る。

その実費は日本では考えられないくらい高額なので気をつけなければならない。

しかしアメリカの保険制度の嫌な所は、病院自体が保険対象でも病院内いる先生や利用するラボラトリーがネットワーク外だったりすることもしばしば。

以前ERに行った際チェックアウトの時に指定金額払ったのに、そこで世話してもらった先生が保険外で実費請求があとで来たゲッソリ

入院したときもそうだった。入院費の他にその先生の診療に対して払ったチーン

つーか、診療する前にいちいちしらべないといけないのかよ!特に緊急時や入院は病院自体が保険内って分かってるから行くのにムキー

病院内でも先生がその保険外だと実費請求がくるのはマジで納得いかないムキー

今回はそれなんじゃないかと思ってビックリゲッソリ

つーかあまりに高額なので死刑宣告を受けた気分だ。

取り敢えず保険屋に電話。

機械にオペレーターに繋いでもらい人間と話す。

この機械が会社によってクッソ馬鹿でイライラすることも多々ある。

今回はすんなりいった。

女性だったが凄い美声だったちゅー

質問を話し、聞かれた情報(いつ診察うけたかetc)を話す。

するとこういった。

「We haven't received that claim」

んー?

オペレーターさんは続ける。

「病院側が保険情報を確実に持っているか確認してみてください。番号とか名前のスペルとか。」

私も突っ込む。
「ということは病院側が私の保険情報をラボに伝えてないせいで実費請求が来たってことですかね?」
オペレーターさんは答える。
「多分そういうことだと思います。こちらに診察に行ったという情報(ラボ側が保険請求をした記録)がないので」

はームキー

取り敢えず月曜日朝一で病院に電話して確認するですといって電話を切った。

保険屋のサイトでこの病院でラボ検査したらいくらになるか検索したら9ドルだったのに実際きたのはその100倍以上だったので払えるわけないチーンんで、この手違いであって欲しい。

取り敢えず死刑宣告に執行猶予がついた気分でござるよゲロー