1.神戸新聞杯
まさかのスローでの競馬。
どすろーのダービー1・2着が大きく離しての1・2着。
ダービーでもそうだが、瞬発力勝負にはめっぽう強い。
それでいてハイペースだった皐月賞でも好走しており、菊花賞でも崩れなさそう。
ヤマニンエルブのペース次第だが、ローズキングダムとエイシンフラッシュはまず崩れなさそう。
ビッグウイーク以下は大きく離され、菊花賞での上積みはどうだろう、下級条件では買いたいが、菊花賞では気厳しい。レーブドリアンもたいしてことない。
ローズキングダム・エイシンフラッシュにセントライト組とヒルノダムール・トウカイメロディの札幌組が中心となりそう。
2.オールカマー
去年の2・3・4着がそのままスライド。力関係は変わっていないということか。
ドリームジャーニーは得意の中山で59キロではあったものの貫録の競馬。出遅れ、さらに外を大きく回しており、さすがの強い内容。ただ、中山2500までは出番がなさそう。
シンゲンは中山でもきれいにまとめあげた。次はぴったりの東京なので、一皮むけて楽しみになった。
反動が心配。
ジャミールはどうやら距離が短いか。
シルポートはやはりコーナー2つの広いコース。
ミステリアスライトは東京・新潟でこその馬か。
トウショウシロッコ・サンライズベガの2頭は次走福島記念で勝負気配。