あぁ。
今朝は少しだけ
いつもより
早起きしたので
自分のために
少しだけ
丁寧に
お茶を
淹れた。
↑お湯を注ぐ音や、グラデーションしていく煮出されていくお茶の色味をゆったり眺める。ウォーマーのろうそくに、カチっと火をつけて、炎のあたたかさに心が落ち着く、春の晴れた朝。五感が喜ぶ、わたしのおもてなしタイムな食医ママ。
このごろ
食医ママの
春の貧血予防を
今年も
ゆったり
ひとり
すすめていたら
日に日に
春のだるさが
ゆるやかに
ぬけてきて
代わりに
ふんわりみなぎる
全身の力強さが
少しづつ、少しづつ
もどってきた。
↑長年、芳恵ママ愛用のよもぎ茶(ティーパックタイプ)
腸内環境をととのえて、代謝をスムーズにして、朝からすっきりさせてくれる。免疫力アップのよもぎ茶♡
↑女性ホルモンの分泌を促して、子宮環境をととのえて(卵巣への血のめぐりを良くする)、目を潤わせる美腎力アップのバラ茶♡
( ※バラなどの花系、ベリー系は、妊娠中(とくに初期)は禁忌! )
身体が
変わっていくのを
はじめに体感するのは
いつも
心の感じ、から。
ふわっと
心がほんの少しづつ
上向きに、上向きに、なっていく。
理由もなく
うれしい、とか
たのしい、とか
わくわくする、とか
勝手に
それがスタンダードな
自分になってる。
血が
満ちてきたよ、のサイン。
この感じ。
貧血が治るときの
感じ。
カラダが
中庸に、もどってきたよ、の
この感じ。
うれしい、とか
たのしい、とか
わくわくする、とか
そんなのに
理由なんていらない状態が
本来の
すこやかな人間の状態だ。
それは
外部から
もたらされる
ものではなくて
内側から
じんわり
ちょうど
お肚のあたりから
ちょろちょろと
お腹をくすぐりながら
湧き出続ける
泉のような感じ。
くすぐったくて
笑ってしまうような
感じ。
ここから
至福感が
あふれ出てきて
たまらない。
ぼーっと、ひとりでいる
このカラダに
存在しているひとときが
もう、それだけで
幸せで幸せで
たまらない感じになる。
カラダって本来
そういうものなんだ。
それでも
女性なんだから
どうしたって
意識してなかったら
毎月、毎月
血の衣替えで
貧血に、貧血に、
って、なりやすい。
そのうえ
今では
20年前とは
すっかり変わり
野菜のなかに含まれる
鉄分やミネラルは
10分の1以下に
減ってしまっていて。
( 長年の、化学肥料で土がどんどん痩せて、作物に含まれるミネラルも少なくなった。)
ほんの
10数年前には
切ると、ふわっと香る
濃い人参が
あったものだけれど
( 鉄分、ミネラルが豊富な、血になる野菜たち。)
いまでは
どこで
オーガニック野菜を購入しても
あそこまで
生命力の強い
人参に
出会うことは
ほぼなくなってしまった。
現代の日本人の
20代~40代の
役7割が
潜在性貧血だというのは
( 体内に、貯蔵しているフェリチン鉄が、とても少ない。通常100ng/dl以上ないと足りないところ、日本人女性の7割が、なんと10ng以下だという。これは、重度のうつ病を発症するレベル。ちなみに、一回の出産で、フェリチン鉄30ngも消耗する。その後、母乳育児(血)をするとなると、女性は60ngはないと、妊娠するのは危険なレベル。日本では、妊娠すると、必ず血液検査をするのに、それは、カラダの表面を回る血の、ヘモグロビン値しかみない。これではなくて、フェリチン鉄が、現状どうか?というところを視るのが、根本的に大切だ。アメリカでは、フェリチン鉄の値が、30ngしかない女性には、妊娠しないように指導しているほど。子どもは、フェリチン鉄100ng~300ngあって、通常。これより少ないと、元気がなかったり、朝起きれなかったり、勉強がついていけない、など、現在、発達障害と言われている子ども達の状態と当てはまる。食医ママは、子どもの発達障害は、鉄分不足(ミネラル不足)とみている。また、男性は、50ng以下で、重度のうつ病を発症するレベル。)
日本の
食環境そのものに
原因が在る
とも言える。
( 諸外国では、国を挙げて、貧血対策が行われいているので、国民の貧血率はとても低い。主食の米や、麦、大豆、トウモロコシや、醤油などの調味料に、政府が鉄を添加して、国民に流通させている。日本は、食糧自給率10%の国で、諸外国から、あらゆる作物を輸入しているけれど、各国とも、輸出するものには、鉄を添加していない。そして、日本政府は、なにもしてない。なので、家庭レベルで、個人レベルで。鉄分対策の、必要な時代がいま。)
↑春分の日の芳恵ママは、子ども達とサッカーや野球をして自然のなかで遊んで過ごした。貧血になると、子どもと一緒に1日中、駆け回れなくなるけど、血が満ちてくれていると、1日中、いっしょに駆け回れる自分であれるのが、ほんとうにありがたくてたまらない。
それから
春のいまは
体中が
冬までに
ため込んできた脂肪分を
脱いでいるとき。
↑春は、この左上の体質に寄るのが、自然な状態。血がうすまり、貧血傾向になる。寄りすぎると、花粉症やアレルギーが強く出る。
春は
血が
うすまって
多くなりやすくて
この
うすまった血が
頭部にのぼり
あたまが
ふらふら
しやすかったり
ぼーっとしたり
キモチがうつうつ
したり
( 涙や目やにが、出る。)
眠くて眠くて
たまらなくなったりする。
水族館で、おいしそう、と思ったら、ミネラル不足のサイン。笑
しっかり、魚介類をいただきます。
それから
カラダは
うすまって
多い血を
排毒するのに
出血しやすい
ときでもあり。
( 頭部のケガや、手指を切ったり、転んでケガをしたりなど、出血を伴うケガをしやすいのも、春。)
鼻血が
でやすかったりもする。
子どもなら
眉間に青い筋
がでるときが
貧血サイン。
とくに
カルシウム不足。
現在、わが家の5才になった末っ子ちゃんも、油断すると、眉間に青い筋がでやすいので、たびたび、対策して、治す。
春って、そういう季節。
春は
そんな、排毒のときなので
ゆるゆるな
服装をして
自分にストレスをかけず
ゆったり
まったり
過ごすのが
心とカラダの養生に
ぴったりな、シーズン。
↑春は、自然の多いところに出ると、辺りいちめんに、薬草が生えているのが見えて、食医ママにとっての天然の薬局のようで、ほんとうに楽しい。
ひきつづき
ゆったりと
貧血予防
をしながら
1日1日
血の満ちるカラダへ
食医ママメソッドの衣替え。
変化に動じない
しなやかな
カラダづくりから
勝手に
幸せな、わたしの心そのものに
なっていくのを
ゆったり春も
内側から、わたしを
感じていよう。
今日もありがとう♡
芳恵ママ
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【 食医ママメソッド記事 】