あぁ、きれいだな。

 

↑むこーのほうを米粒サイズに駆けていく、4才の末っ子ちゃん。この冬も、元気いっぱいな子ども達で、ほんとうになによりだ。

 

 

じんわり

こころに溶け込む

 

夕焼け色の

雲と水面。

 

 

 

 

子ども達と

お散歩な

 

穏やかな

冬のこのごろ。

 

↑芳恵ママ、冬は、腎。腎は耳や音を司っているけれど、なにを聴くか?というと、冬は自分の内なる声を聴くシーズンだということ。カラダの思い、カラダの本音が、自分にストレートに響いて聞こえてくるのが、冬。

 

 

るんるん笑い声の

 

こども達の

明るさのとなりで

 

今日もじんわり、こういうのを

幸せと感じる。

 

 

 

 

 

不思議なもので

年を重ねるたびに

 

 

 

 

自然のなかに

身を置きたい感覚がする。

 

 

 

太陽に

ポカポカ

あたっていたくなったり。

 

食医ママサロンでは、今年1年分の養生の要♡腎力をととのえるライブ配信♡

 

 

ふと

 

 

" 感じる私 ”

とともに

 

いま、生きてるこの世界は

 

 

 

あと

もう、少しなんだなーっと

( 40才って、折り返しだな、って。むしろ、この先は、折り返しほどもないかもしれない。)

 

 

 

 

急に公園を

お散歩しながら

そんな感覚が、ぶわっと全身に響いてきた。

 

 

 

 

 

この体は

この自然界の贈り物

 

この自然界と

いられる時間を、

 

この体はまるで

恋しがっているようで。

 

 

 

 

 

 

太陽も、花も、草木も

この鳥たちも・・・

 

 

 

当たり前のように

 

 

子どものころから

身近にあった

 

あたりまえの

この目の前の景色、動植物たちは

 

 

 

 

 

こっちの世界に

いる間だけの

 

 

 

 

いまだけ

 

見たり、感じたり、触れたり

することのできる

 

 

 

 

こちらの世界だけの

ものなんだな、と

 

 

 

 

だんだんと

こちらの世界との

 

 

お別れの時間が

近づいてくるほどに

 

 

 

こちらの世界にしかない

ものたちの

 

この当たり前の

” 自然 ”のすべてが

 

 

急に

尊く感じられて。

 

 

 

 

太陽にあたるポカポカさ

いま吸っているこの、空気。

 

 

 

目の前に広がる

鳥たちや湖に

 

 

ふんわり広がる雲と

夕焼けに

 

 

大切な

ひとたちのことが。

 

↑13才長女ちゃんと4才末っ子ちゃんと、公園をお散歩。なにもないところに、すべてがあって。とてもしあわせな時間だった。

 

 

 

味覚、嗅覚、触覚、聴覚、視覚・・・

五感という

 

感じるわたし

という肉体との時間を

 

今日もいただいて。

 

 

 

 

 

 

授かった命

この体とともに

 

 

 

感じるすべてと

営む日々に

 

 

 

静かに

じんわり

 

 

ありがたさが

心に染みる冬。

 

 

 

 

 

いまこの目の前で

かけまわる

 

 

 

小さなときの

わが子との

 

愛しい、命の時間のなかで。

 

 

この

五感も肉体も

 

 

 

この世界から

いただいたものの

すべては

 

 

 

 

いつかまた必ず

 

なにひとつ

持って帰れずに

 

 

 

この世界に

お返しするときが来るもの

 

 

 

 

そのときまでの

ほんのあっとゆーまの

時のなかを

 

 

1日1日

大事に味わって

生きていきたい。

 

 

 

 

何回のお陽さまを浴び

何回の桜を見て

何回の落ち葉を踏みしめるのかな、この体は。

 

 

 

大切なわが子たちと

何回までいっしょに

 

この世界のぬくもりを、味わえるのかな。

 

 

 

 

明日は

横浜にも、雪がふるのかな。

 

 

 

 

今日も、ありがとう。

芳恵ママ

 

 

。・*★ママが家庭の主治医になる★*・。

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メッセージありがとう♡ほんとうに良かったです♡