昨日のカウンセリングのテーマとして
執拗な構ってちゃんから
「自己陶酔という依存性」というところに辿り着きまして。
わかりやすいたとえで
アルコール依存やタバコを例にしたんですが、
↑これと同じような「依存性」として
人間関係に表れているものもあるなぁと思うんですよ。
で、まずは
依存性に関する正しい知識と
それに向き合う側としての
身の守り方の知識を入れたいですね!と。
厚生労働省のサイトのが
人間関係的な依存性にも応用しやすそうでしたので
ここに置いておきますね。
憑依とかサイキックアタックみたいなものと
紙一重のところにあるなぁ、と。
自己陶酔…自分に酔っている状態
▶︎周りが見えていない
こういう状態のせいで、
その人が繰り返し
周りの人に迷惑をかけていると見える場合には、
依存性への対処と同じようなものが
必要になっている可能性が高いですよね。
この、依存性みたいな要素が
本人の脳内回路に出来上がってしまっていると
(その人が望むような)愛をすることで、
その人を壊す可能性があるから。
自分が努力をした結果ではなく
外からのものを入れただけで
(アルコールを飲んだだけ、ドラッグをやっただけ、みたいな
人間関係で言うなら、容認された、同調してもらった、加勢してもらった
・・・というか 有無を言わさずさせたwだけで)
気が大きくなる
尊大になる
周りに対して配慮を欠き粗雑になる
歪んだ自己顕示欲
自分がルール!みたいに他人にそれを押し付ける
他人の言葉が耳に入らない
ごねる
酔ってるときの
酒癖の悪さみたいな
見るに堪えない態度になるのが
人間関係的な依存性にも言える状態だと思う。
ただこれ、
アルコールでもタバコでもそうですが、
やってみないとわからないっていうね💦
知らずに、勧めちゃった人が
なんか・・・凄く背負いますよねぇっていうお話しを。
その人の本性が見えたときに、
ここからでしょ!ってなるのか、
それならもういいやってなるのか。
職場で・・・なのが本当に大変だろうな。
無理してその人に同調し、
話しを合わせることが
本人の「快感の回路」を刺激してしまう・・・
禁止されているお酒を渡してしまっているのと同じ。
で、その人が酔った実害が
こちらに出てくるサイクルの中。
海外ドラマなんかでは よくでてきますよね。
アルコールのセラピーを受けていたり、
アルコールを生活から断つ施設に入っていたり。
アルコールを断てなければ
この役職にはつかせません、とか
子どもとは接見禁止です、とか
社会生活を他者と健全に営むために
外国の社会には、そこの受け皿がある。
☞ 依存症の人の周りの人に
独りでは背負わせないシステムが
社会の中にしっかりとある。
日本は、こういうところはまだまだですよね。
だからこそ 日本人は、まず
しっかりと依存症のことを知るべきなんでしょうね。
自分独りがこの人を我慢すれば・・・
では越えられないケースだと思いますから。
飲酒も、きっとドラッグもそうなんだと思うんですが
どこからを「依存症」という
健常との境にするのかは
とっても難しいんだと思います。
で、それ以上に難しいのが
この、人間関係の中にでてきてしまっている
「依存症」の見極めでしょうね。
厚生労働省さんのサイトにもあった通り、
依存症の問題は
↑この辺を目印に、
向き合っているその人を
冷静に判断、評価し直されるのが
いいと思います。
自分の意志で自分をコントロールできない
☞低波動のサイキックアタックや憑依を
ディープに受け入れてしまっている状態と紙一重
でも、浄化では太刀打ちできない・・・っていうね。
誰も見たことのない「本性」に気づいた、みたいなw
うん、引くよねぇw
私の方でも引き続き模索してみますので。
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