2017年 1月 28日
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こちらもティアラに置いてあるんですが
以前、代表の川竹さんが
「いのちの田圃」という会報誌に書かれていたことを
少し抜粋させていただきますね。
「例えば。
とても難しい問題にぶつかったとしよう。
様々な事情が複雑に絡み合っていて、
解決の糸口は容易に見つかりそうもないような・・・。
こんなときどうするか。
大抵は、原因を分析し
現状を把握し
様々な条件を勘案したあげく・・・
うーん、困ったと迷路に入るのが落ち。
だが、それとは全く逆に、
何も考えず、反射的に
とにもかくにも五秒で
解決策をひねり出してみるのである。
無茶でもいい。
無謀は承知。
ともかく、出すのだ、気合で。
・・・・
更に驚くべきことに
五秒で浮かんだ答えは、
たいていは最もいい考え、正解なのだという。
将棋に早指しがあるように
チェスにも五秒間で指す訓練がある。
そして、この五秒で浮かんだ指し手の、
実に八十六パーセントは、
好きなだけ時間をかけて考えて得た結果と
見事に一致すると言われている。
いや、たくさんの患者さんと接し、
その悩みにお付き合いをしてきた私には、
長く考えるほど
むしろ正解から離れていくような気さえする。
あれこれ思い悩むうち、
言い訳や気後れや責任転嫁が心に忍び寄り、
自由な発想と決断を鈍らせるからである。」
こう前置きされて書き出された
「治る人はこんな人」
補足は省き、太字のところだけ箇条書きにすると
疑わない人
直ぐ実行する人
凡事徹底の人
謙虚な人
決断力がある人
素直な人
言い訳しない人
自分を信じる人
少なくとも 一である人
条件を生かせる人
単純明快に考える人
捨てることのできる人
潔い人
徹底的にできる人
命の大切さが分かっている人
変わることができる人
我慢しないで、忍耐する人
喜びを動機にできる人
それぞれの項目に、
あぁ~、本当にそうですよね~って思う
的を得た補足が書かれています。
経験から得られた感覚や言葉にしか宿らない
真実という煌めきや重みが
しっかりと乗っているので
読んでいるだけでも
川竹さんの本気の熱量が
たやすく汲み取れます。
ご興味のある方は、
ぜひこちらも
お手に取って ご一読くださいませ。
そして、もうお気づきだと思いますが
ガンに限らず
病という(下方に)乱れた自分の波動を整えるための
「治る人はこんな人」とは
そのまま
波動が高い人とは?を
表しているということに。
肉体に表れている症状と
自分が発している波動とを
セパレートして考える必要はないということです。
心と体が「幸せ」の中で生き始めれば
細胞の振動数も
あたたの固有振動数にチューニングされ直しますからね。
イコール 正常値に戻るということです。
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私の祖母も、ガンでした。
それもね、
祖父のタバコを注意するときに
「そんなに吸ってると 肺ガンになるよ!!」って
口癖みたいに言いながら
毎日 × 長年
ずっと世話を焼いていたんです。
祖父は、今自分が何本目を吸っているのかすら
意識していないくらいのゆるさで
毎日パカパカ吸っているんですがw
祖父のことを心底心配して気遣っていた祖母が
その 肺ガンですよ。
理不尽すぎるでしょ。
タバコを吸いまくってる祖父本人は
全くの健康体なのに![]()
家族で話し合って
やっぱり祖母には
本当の病名は言えないねってなりました。
・・・辛すぎるよねって。
この理不尽さこそが
自己暗示にも似た 引き寄せの法則ですよね。
タバコを吸っていると肺ガンになるっていう
祖母の強い思い込みが
見事に現実化したという。
「誰が」というところは関係ないという。
全く人の話を聞かない人の方が
肉体へのダメージが少なくて、
例え自分のことではなくても
優しさから心配し続けていてあげると
その波動を もろに食らって
自分の肉体が壊れてしまう。
これが、エネルギーの世界特有の
真実ゆえの厳しさなんですよね。
優しいから、
誰かのためのことだったから って
そこに温情を差し挟むことができないところに
波動の法則があるので
「心配」というネガティブな低い波動を放った人のところに
素直に
そのネガティブな低い波動が再生されてしまう。
きっと、どこかで
愛の向きや、愛する方法を変えないと
祖母の肉体は守れなかったんだと思うんだけど
私が物心ついたときにはもう
祖父と祖母のこの関係は
完成形に近かったですからねー。
祖母の心と体が もっと元気な状態であれば
家族みんなで前向きに頑張ろうね!!って
できたんでしょうけど、
現実に いいだけ打ちのめされている最中の
泣きっ面に蜂みたいなときに発覚したので
祖母が もう これ以上を背負うのは
体が壊れる前に
彼女という存在が壊れてしまいそうでね。
私には、神様が巻きで
現実から逃がしてくれたようにすら
思えてしまったんだけど。
今は上で、
めちゃくちゃ幸せそうに自分をやってるところを
知ってるからかもしれないんだけど。
生きよう!!って思えるのなら、
生きたい!!って思えるのなら、
頭を過る不安とか嫌なことに振り回されず
あなたの ど真ん中を歩いてくださいね。
これをやってると幸せ![]()
ここにいると落ち着く![]()
これを食べてると体が楽![]()
この人の本を読むと やる気がわく![]()
これを見てると 元気になる![]()
こういうものだけに囲まれるトレーニングが必須ですよ。
今までは、ここが足りなかったから
自分の波動が 過酷さを表現するところまで
不自然に振動数を下げてしまっていたんですから。
今まで頑張った分、
ここからは自分のために本気で遊ぶぞぉーーー!!
くらいの覚悟で
変わってしまったらいいと思います。
一旦、重荷に感じていることを
思い切ってやめてみて
自分に対して、自分の命に対して謙虚に
「長い間、心や体が悲鳴をあげていたことに
気づけなくて 本当にごめんね。
辛かったことを無視しててごめんね。
これからは、私のことも大事にするからね」って
してあげてください。
人のことにばかりに心を砕いていると
どうしてこうなった!?っていう
ウチの祖母みたいな 理不尽なことが
自分の人生の中に平気で起こりますからね。
自分に軸がないと、
とめどなく 相手のエリアに寄って行ってしまいますから。
歯止めがきかない みたいに
なるんだと思うんですよ。
一度 心配しはじめるとね。
どうぞ、ご自愛くださいますように![]()
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あ、それから
ガンの患者学研究所の講演会でだったと思いますが
「ガン」っていうネーミングが
もうイメージ悪いですよね~
ガーーーンってなるから。
「ポン」だったら だいぶ違ってたと思いますよw
っておっしゃっていて。
「あなた 乳ポンですね」だったら
立ち向かおう!!って思える気がするって。
「ガン」という響きに負けないことですね。
ガンの患者学研究所さんでは
治ったさんが たーーくさんいらっしゃいます。
ガンと診断された方の中には
イメージが先行した幻想の中にいらっしゃる方も
たくさんいるんだと思うんですよ。
感情で わぁーーーー![]()
ってならずに
ぜひ冷静に、ご自身に合った情報を選択し
治る戦略と向き合っていかれたらなと思います。
