おはようございます。
都内会計事務所でフルタイムで働く30代 2児の母てぃあらです
お金にまつわる「ためになる知識」を火金に更新予定です
(現在3人目妊娠中のため更新が少な目ですが)
是非見てください('ω')ノ
次回お茶会
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今日は海外の預金口座HSBCの開設のメリットデメリットのついておさらい
HSBCとは?
HSBCホールディングス(エイチエスビーシーホールディングス、HSBC Holdings plc)は、イギリス、ロンドン、カナリー・ワーフに本社を置き、商業銀行を主体とする、世界最大級のメガバンクである。1865年に香港で創設された香港上海銀行を母体として1991年に設立
HSBCのイギリス部門が収益源に占める比率は20%であり、最大の収益源は22%の香港部門
HSBCホールディングスplcは英国に本部を置き、ヨーロッパ、アジア太平洋地域、アメリカ大陸、中東、アフリカにまたがる83の国と地域に10,000を超える拠点を擁し、2007年12 月末現在2兆3,540億米ドルの総資産を持つ世界有数の金融グループ
(ウィキペディア)
〇口座のランク
口座に3つのランクがある
どこの国で開設するかによって最低金額は異なりますが香港の場合
・プレミア・・・1,050万円以上入金していないと月5,700円の手数料
担当者がつき、支店も別になる
・アドバンス・・・350万以上入金しないと月1800円の手数料
・パーソナル(PI口座)・・・75,000円以上入金しないと月600円の手数料
(本当は香港ドルベースですが分かりやすく円で記載)
ですが
2019年8月1日からこの口座維持管理手数料などが無料になるそう
メリット
〇世界最大の銀行
世界中のATMで使えて、現地通貨を引き出せる
日本で引出が可能(入金は不可)
〇保険等受け取り時の受け皿として使える
日本銀行でも受け取り可能だけど
為替手数料が2%
仮に2000万円受取に40万円がかかる計算
さらに為替手数料も数万円
香港で受取れば手数料0なのに
日本でもらうだけで
こんなに手数料がかかるーーー!!
そして日本銀行で大金を受け取る場合には
まず銀行から連絡をもらい、なんのお金か等聞かれ
着金までに手間と時間がかかる
〇利回りの良い海外ファンドを買うことができる
〇海外生命保険を契約するときの払いを
HSBCからの払いにすることで
(クレカ、海外送金に比べて)手数料が1番安くなる
デメリット
〇開設には渡航が必要
〇ランクの下限金額を下回ると手数料がかかる
〇維持に手間がかかる
一定期間動かしていないと凍結され、また渡航が必要
短めの定期預金を契約し、再定期にしたり、
(ネットで設定するのみ)
毎月配当のファンドを買い、毎月配当金を入れることで
凍結されないよう工夫にしている方もいます
活用方法
投資口座も一緒に作りファンド購入
投資口座開設時には通訳さんが同席できるのでこの時は英語力不要
現地購入なら手数料が割引
投資仲間は3%→0.75%にディスカウントされたというので驚き(;'∀')
また共同口座がある
日本にはない制度ですが
夫婦や親子などで共同で口座を作れます
これは相続対策になるのでは♡
この場合はともに英語力が必要です
1人作って後から追加して共同に、、、、のようなことはできません。
口座開設にはサポート会社をつけることが必須
旅行者への開設は年々厳しくなるばかりで、
英語がネイティブ並みにペラペラでも
コネがないと開設できなかったと聞きます。
有料になりますがサポート会社は必須
手数料は口座開設(1人)で3万円ほど
やってくれること
〇サポート会社は当日の予約等の手配
〇当日同行
〇想定質疑応答問題集の配布と事前添削
ペイオフ制度
(一応)50万HKDまで香港政府の保護の対象
では~
もう一つの副業として
渋谷徒歩5分の立地でレンタルスペース始めました
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