ヨラナ＆アロハ♡ ポリネシアンダンススタジオ「ティアオロ」のメグミですヾ(o´∀｀o)ﾉ
1月25日(日)は、11時～ママ子 de タヒチアンダンスレッスンをした後、ティアオロファミリーのアヤちゃんが出品しているという「春のいけばな展」を観に、星が丘三越まで行ってまいりました♪
アヤちゃんの作品～ヽ(^♡^)丿
観にいらしていた方が、アヤちゃんの作品の前にしばらく立ち止まって、「これ、菊なんだって！珍しいねぇ～」なんて言いながら鑑賞している姿を見て、なぜだか自分も嬉しくなってしまうメグミなのでした(笑)
沢山の作品が出品されていて、見応えもあって楽しかったです♪
生で見るのと、写真で撮るのとでは、発光が違って残念ですが、実物はもっと華やかに見えます☆
私的には、アシンメトリー（非対称）な作品がお好みでした♡
岡倉天心によりますと、この「アシンメトリー」こそが、私達日本人のわびさびの真髄である、とか？
西洋のバロック建築は、完全なる対称「シンメトリー」なので、見る者によっては想像力を奪われてしまうこともあるそうです。
非対象であるがゆえに生まれる、観る者の「想像力」、
不完全であるからこそ生まれる「遊び」、
日本人は、空間までも楽しもうとういう、芸術に対する貪欲さを持った民族だったのかもしれません？
それにしても、「花」というのは、和であっても洋であっても、女性の心をウキウキさせてくれる存在だな～と、思いました。
タヒチアンダンスでも、フラダンスでも、衣装に「花」を身に付けることが欠かせません。
もちろん、緑の葉っぱもしかりです。
