ようやくいろんなことをかたずけ、生活が落ち着きつつある途中ですが、

まだまだ先は長い。。。(´;ω;`)ウゥゥ

でも、進む以外にない!と、どうにか自分を振るわせて過ごす日々で

ございます。

 

さて、ここ最近はファルコンのパーツ解析に再び取り組んでおります。

 

今回はC穴です。

ここは、パーツ解析 その66 の続きになります。

 

 

タミヤ1/35 61式戦車のパーツの下にチラ見えしている部分。。。これが

どうにも引っかかって、長い間モヤモヤしておりました。

この「突起部」はパーツのモールドなのか、それともゲートなのか?

 

ここにもチラ見えしているものがありますが、これはおそらく上の画像に見えている

部分と同じパーツと想像しました。

そしてー

この画像の矢印が指す部分。。。これが正体の発見のきっかけになりました。

船体全体の画像からは有効な情報は得られない、そう思い込んでいましたが、

考えを改めました。

 

これは、エアフィックス 1/76 sdkfz234 アーマードカーのパーツです。

ここです。

大きさがピッタリだったので、検証のため画像のレイヤーを試みました。

こんな感じ。。。

 

で・・・ これだけ見れば「おっ! ゲパルトのパーツのなんだかモジャモジャした

部分と重なるのでは!?」と思ったのですが、

 

このように影があるということは段差がある。。。

パーツの正体がわかったのはいいのですが、このままでは使えない、いったい

どう加工されているのかが非常にわかりにくいのでした・・・

 

とりあえず、ゲパルトパーツとの位置関係を知るために、画像に楕円をラフに

ひいてみました。

そもそもゲパルトパーツの円形は保たれているのか?との疑問が湧いたのですが、

他の画像を観察するとどうやら円形のままらしい。。。ということは、

パーツの半分くらい重なってるのか・・・( ´Д`)=3 フゥ

これは思ったよりも厄介なことになりそう。。。

 

いろいろ考えたのですが・・・

どうすればいいのか? と、ただただ辻褄を合わせることに腐心し、

結局こうなりました。

ちょっとした敗北感が否めない。。。(*´Д`*)

僕のファルコンのC穴の内径がちょっと小さかったので、4連高射砲のパーツを

必要以上に削っています。

 

あとは、阿賀野、信濃などのパーツをつけるのですが、

この部分。。。なんだかマクドナルドのロゴのようなもの・・・これが何かわからず

作業はここで停滞しておりますが、代替となるものを用意してますので、

もうわからん!ヽ(`Д´)ノ となった時はそれを採用します。(;^_^A

今回この「正体」について考察するうえで、これはゲートなんだろうか?と、

いろんなキットのゲートを観察する中で、また新たな発見がありました。

 

とりあえず、これがその正体です。。。って、言い切っていいのかな???

ホントはこの状態ではダメで、艦載機がランナーから外れていないことが条件です。

これについてはまだまだ後回しです。 検証が足りないうえ、これが

正解なのか確信が持てないので。

 

それでは!(@^^)/~~~