フィフィアブドゥのサガットフェスティバルの運営者、Hassan氏の著書、アラビア語と英語の2冊。
様々なエジプトの文化の研究をしているハッサン氏。お話を聞いていると、物凄く色々勉強になります。
踊りとは血で踊るんだよ、というザザハッサン氏の言葉は、私達が踊りを練習する上で、わかっているようで中々難しい。ここにいらっしゃる先生方は、エジプトでも本当に有名な先生方。そんな先生方に選ばれ、一緒にエジプトのフェスティバルを作り上げられるなんて夢のよう。
その後は、オペラハウスの日本映画祭へ。
テレビ撮影で会ったマハラガーン歌手、フィフティとフィフティのPV撮影しているカメラマン、フィフティの音楽編集担当者のムハンマドを誘ってみました。フィフティはエジプトで本当に有名、行く所全ての人が彼を知っています。
日本でいうと、J Soul Brothersくらい知名度があり、出す曲は全てヒット、若者のカリスマです。
エジプトの若者に、日本の文化を知って貰うのは楽しいなぁ。私も10年前若い時にエジプト来て、色々衝撃だったものなーと思いました。