家電芸能人 | たかのけんのひとりごと。

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学生時代はアルバイト情報誌片手にバイト漬け。そのうち、自分で仕事を創り出すことを思いつき、20歳で社会留学。現在のスリープロ(2375)を創業。皆様に支援頂き上場、2010年退任。2015年リハビリ期間?をおいて再スタート。改めてよろしくお願いします!

ちょっと前のネットニュースから。

“家電俳優”細川茂樹のスゴさ (ゲンダイネット)

●お気に入りは冷蔵庫
 テレビ不況の中、芸能界の“勝ち残り組”として注目を集めているのが“ワザありタレント”と呼ばれる面々。その筆頭といわれているのが元祖イケメン俳優の細川茂樹だ。テレビをはじめ、各メディアから出演及び執筆依頼が殺到している。

 細川は株、不動産、車に精通していることで知られているが、最近は自ら“家電俳優”と公称して、芸能界で一、二を争うほどの家電通として有名だ。ほかにも“家電好き”を自称している芸能人はあまたいるが、商品に関する細川のウンチクは抜けている。

 関根勤、品川祐、劇団ひとり、土田晃之も細川をマネて“家電芸人”と称しているが、知識においては細川の足元にも及ばない。勉強家として島田紳助も一目置いているとか。
 細川は普段から家電製品のカタログを持ち歩いて、オフになると都内の大手家電売り場を歩き回っている。で、一番のお気に入りは冷蔵庫。
「『冷蔵庫は僕の女房』とまで公言している。世の中にある家電製品の基礎が冷蔵庫の中にはすべて詰まっているらしい。メード・イン・ジャパンの象徴と言っています」(テレビ関係者)
 この“家電俳優”をテレビ局が放っておくわけがない。スポンサー受けがよくて、細川が出演するというだけで出稿するメーカーもある。細川の凄さは家電を褒めるだけではなく、欠点もきちんと指摘することで、しかも、それが理にかなっているから、メーカーからの信頼も厚い。メーカー側は「細川に言われたら仕方がない」と納得するというからスゴい。
 こんな話まである。
「ある量販店の冷蔵庫売り場でお気に入りの冷蔵庫を2時間近くなで回していたというんです。細川プライスなる言葉もあって、あまりの知識の豊富さに店員も舌を巻いてしまうほど。彼が交渉するとリーズナブルな値段に落ち着くなんていわれています」(事情通)
“ワザあり芸能人”の時代到来。
(日刊ゲンダイ2009年2月24日掲載)
http://denca.seesaa.net/article/109462002.html

細川茂樹さん、凄すぎます。。。スゴイ。ドンッ
我ながら納得してしまいました。
先日、とある家電量販店でウロウロしていたら、(お前もかっ!と言われそうですが・・)細川茂樹さんらしき方を見つけてしまいました。はい。あまり芸能人詳しく無いので、その時は、何となく、業界の方っぽいな~と思う程度でしたが。言われてみれば、はい。白物家電売り場でした(笑)
この記事を読む前なので、そんなに家電通とは知らずに。。。汗
知っていたら話しかけたのにっ!と思いつつ、細川茂樹さん、当社の家電ツウ、エージェントの代表として、イメージキャラクターになって貰えないでしょうかっ!?クラッカーなんて勝手に思ってしまいました。

昔は家電オタクなんていうとイメージ悪かったですが、時代が変わりましたっ!DASH!