感想:名人戦第四局またもや後手の新手が不発に終わる結果となった。途中までは後手持ちだったのだが…改めて見返してみると、先手の攻撃は終始流れるように続いていた。私が46銀型矢倉を受けて立つときは、常に85歩型である。(ついでに右桂も跳ねることが多い)攻めさせて手駒を増やしても、反撃の筋がなければ入玉しか狙えない。…そういう展開は、嫌いなのだ。もし85歩型が滅びたら、後手カニカニ銀辺りを採用するかもしれない。iPhoneからの投稿