フロント・フォーク2 | オートバイ

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素人作業の自分用メモです。
間違ったことも書いてあります。
無いとは思いますが、参考にされても責任なんて持ちません。


フロント・フォークが戻り切った時に鳴る、大きな音の対策。
1965年式、本来のアウター・スプリング・フォークにして、さらに1967年式以降のダンパー付き(シャトル・バルブ)仕様にすることにした。

作業前に部品の洗浄と舐め舐めネジ山チェック。
ネジ山は、タップ修正だけで済んだ。
良かった…。



シャトル・バルブ仕様にするため、これらが追加される。
photo:02


アウター・ケース下部に画像左の角みたいな物を取り付ける。
角はアウター・ケース裏から、ボルトで固定する。

ベアリング・ナットにシャトル・バルブを入れ、クリップで固定。
スタンチオン・チューブに取り付ける。
photo:03



アウター・スプリングはインナー・スプリングのフォークと比べ、スリーブが短いようなので、学校にあったアルミ製スリーブを削って、純正と同じ長さにした。
photo:04



アウター・ケースをバイスに固定して、スタンチオン・チューブを入れる。
photo:05


アウター・ケースのネジ山にシールテープを巻く。
ねじ込む時にめくれるので、のの字に巻く。

アウター・スプリング用のホルダーとオイル・シール入れ、特殊工具で締め付ける。
photo:06



パーツ・リスト通りにスプリングなどを入れて完成。
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インナー・スプリングと違い、スプリングを圧縮させないと、取り付けることが出来ないので、特殊工具を使用する。
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シャトル・バルブ仕様!
photo:09


しかし、何か違和感が…。
photo:10



続く