バーミンガム心中 | オートバイ

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素人作業の自分用メモです。
間違ったことも書いてあります。
無いとは思いますが、参考にされても責任なんて持ちません。


2011/04/17

photo:01


タンクを外そうと、センターグロメット(画像中央のゴムキャップ)を外したら、ポン!っと音が…。

何だろう?と覗き込むと茶色の液体が溜まっている。
もしや?と嗅ぐと、くさーい。
ガソリン。

B44SSはペトロールタンクとオイルタンク、サイドカバーがファイバー製。

経年劣化により、タンクに穴が空いているようだ。

40年前の物だから、仕方がないだろう。
当時、こんなに長く乗られる物だと思って製造していないだろうし…。

しかし、このままでは乗れない。

火花でも散って引火すれば、路上で大炎上。
イギリス人と心中でございます。

あいつ馬鹿だからなあ。と、葬式で笑われるような死に方も乙ですが、まだ死にたくないので対策。

1.耐ガソリンの液体樹脂をブチ込み、タンクをシェイク。

これは、却下。
以前も同じような事をした形跡があるので、再発のおそれ有り。

2.スチール製タンクに交換。

少し大きいが、250cc B25(スチールタンク)が載せられるらしい。
これで行こう。



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