菅茶山の功績、冊子で後世に | 全国一斉 鞆の浦検定(鞆ペディア)

菅茶山の功績、冊子で後世に

 福山市神辺町出身の漢詩人菅茶山(1748―1827年)の功績を伝える取り組みを、菅茶山顕彰会(高橋孝一会長)が冊子「菅茶山顕彰の歩み」(A4判、60ページ)にまとめた。高橋会長(76)と4人の編集委員は70歳代。「子どもたちが誇りとし、郷土愛をはぐくんでほしい」と願いを込めた。

 茶山をたたえる活動は、1926年の没後100年祭までさかのぼる。当時は神辺だけでなく、福山や東京でも盛大な式典があった。79、86年には地元有志が記念行事を開いている。87年に「菅茶山先生遺芳顕彰会」が発足し、2005年から現名称になった。

 「歩み」は昨秋の生誕260年祭を記念して編集し、1000部印刷した。茶山祭や茶山ポエム絵画展、研究成果をまとめた刊行物の発行、詩碑建立など顕彰会の活動を中心に写真を交えて紹介する。

<記事全文/中国新聞'09/1/30


菅茶山とは?(Discovery鞆の浦)



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第二回 全国一斉 鞆の浦検定
開催日程決定


全国一斉 鞆の浦検定



受検期間:平成21年5月2日(土)10時~31日(日)17時
開催場所:鞆の浦及びインターネット(PDF)で問題用紙配布
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