瀬戸内・鞆の浦 自然の美 光と影(1月8日〜12日) | 全国一斉 鞆の浦検定(鞆ペディア)

瀬戸内・鞆の浦 自然の美 光と影(1月8日〜12日)

全国一斉 鞆の浦検定-七卿通り



 福山市多治米町、日本写真作家協会会員の写真家中下博雄さん(58)の初の個展「瀬戸内・鞆の浦 自然の美 光と影」が8日、同市鞆町の国重要文化財の太田家住宅・新蔵で始まった。

 この10年間に撮りためた33点を展示する。刻々と空の色を変える早朝や夕暮れ時、穏やかな海面に漁船が描き出す波模様など、印象的な瞬間を鮮やかに切り取っている。2歳から22歳まで鞆町で育った中下さん。ライフワークとして鞆の浦と瀬戸内海を撮り続けている。12日まで。無料。

<記事全文/中国新聞

 瀬戸内海の景勝地、鞆の浦(広島県福山市鞆町)をテーマにした、写真家・中下博雄さん(58)の作品展「瀬戸内・鞆の浦 自然の美 光と影」が、同町内の太田家住宅新蔵で開かれ、光と影の織りなす美しい風景写真が、訪れる人たちの注目を集めている。入場無料で12日まで。
 現在、同市内に住み、2歳から20代のはじめまでは鞆の浦で過ごした中下さんが、育ったまちの魅力を再認識してもらおうと企画。太陽の光と、海やまちなどが生み出す美しさをテーマに、約10年前から撮り続けてきた鞆の浦の風景を中心に約35点を展示している。
 会場では、縦約2.5メートル、横3メートルの大型作品も紹介。漁を終えて港に帰る途中の漁船を写した写真で、太陽に反射する航跡がキラキラと輝きながら、美しい文様を描いている。
 このほか、まちのシンボル・常夜燈周辺の風景や、毎年行われる花火大会を見ようと、海上に船が集まった光景を題材にした作品なども展示している。
 今回が初の個展という中下さんは「この展示会は特に地元の人に見てほしい。ふるさとの美しさを見つめ直す機会になるはず」と意気込んでいる。午前10時から午後5時まで。

<記事全文/産経ニュース


上記写真:深藤撮影/展示はされていません

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第二回 全国一斉 鞆の浦検定
開催日程決定


全国一斉 鞆の浦検定



受検期間:平成21年5月2日(土)10時~31日(日)17時
開催場所:鞆の浦及びインターネット(PDF)で問題用紙配布
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