先日証明写真を撮りに行ったのですが
出来上がった写真を見て少しショックを受けました。
(自分の顔には自信がない、というのが大前提ですが
更にショックを受けたということです)
鏡で見る自分とも違う気がして、思った以上に顔が少し
間延びして見え、目が小さく感じられたのです。
パーツが縮んでしまったからでしょうか、顔全体が
大きく見える気もしてしまいました。
年齢と重力には逆らえないということを
再認識したかんじです。
年齢を重ねることで顔の印象が変わるのは
わかっているつもりです
やっぱりその変化に戸惑う自分がいます。
鏡も好きではないし写真も避けることが多いので
自分の顔を写真を通じてみたのも久しぶりだった
から余計だったか
その後ついついネットで「顔体操」とか
「引き締め法」
即効性もなければ続けたことで効果が出る保証も
ない情報ばか
なぐさめにもならないなぁと調べるのも
やめてしまいました。
それでも、少しずつ、自分の変化を受け入れる
ことができるようになっていきたいと思っています。
そこで思ったのは
加齢は避けられないのでせめてよい表情の人を
目指していくのがいいかもしれないということでした。
いつも気難しそうな、口角が下がってしまう
ような表情ではなく、
笑うことの多い表情を意識していきたいです。
これからは生きてきた人生が表情に現れる
年齢にもなると思ってい
目が小さくなったことより、
目指していけばいいんだなと思ったのでした。