今日は雨の日の在宅勤務でした。
こういう日は全然体を動かせないので
例の、お昼休みズンバで体を動かし
少しでも一日の中に動く時間を作っています。

(相変わらずリズム感のない、ロボットみたいな

動きをしていますが楽しむことを一番に

やっています)

 

先週、会社の安全衛生委員会に出席した際、

健康維持に関する話題が出て、

年齢が高めの従業員のつまづき、転倒による

ケガは労働災害にもなりかねないし

ご注意くださいという指摘がありました。

そんなことで・・・と思ってしまいそうになりますが

意外と大事なことかもしれないと思いました。

なぜつまづいてしまうのか。

決して大きな段差があるわけでもなく

「こんなところで!?」と思うようなところで

つまづいしまうのは

しっかり足を上げることができていないから

ということになり、

つまりは足腰の筋肉が低下している証拠だからです。

地面に足をしっかりつけ、蹴りだし、歩く。

基本的な動作があいまいになってしまっている

からという理屈を知って

これは他人ごとではなく、自分も気を付けないと

いけないなと思いました。

50代になり、あちらこちらの機能が

年齢とともに衰えてくるのは自然の摂理とはいえ、

その低下スピードをある程度緩やかに

することができるとすれば

運動習慣になるのかなと感じています。

もともと部活などでの運動経験がない私は

緩やかなことしかできないのですが

それでもじっと動かない生活を続ける

のではなく、

痛いところがでないように、

自分で行きたいところに自分の足で行けるように

していきたいなと思っています。

一日の中に、ちょっとでも体を動かす習慣を

取り入れ、続けていこうと

改めて思ったのでした。