先月受験した試験の結果を
解答速報がすぐ出たにも関わらず
ビビりの気持ちでとてもすぐには
答え合わせができていなかったのですが
まもなく1か月が経とうとする
この時期になってようやく、
そろそろ確認してもいいのかも
しれないと思えるようになって
きました。
何かきっかけがあったわけでは
ありません。
誰かに言われたわけでもありません。
試験直後のプレッシャーと
終わった解放感と同時に浮かんだ
後悔の気持ちが
ずっとひっかかっていたことからの
恐怖心が
時間の経過とともに少しずつ
薄らいできただけです。
そして、結果を受け止める覚悟も
少しずつ出てきたからです。
そうして答え合わせをしても
いいかもしれないと思うようになり
ようやく・・・
確認する勇気を持てるように
なったわけでした。
果たして
それはどうだったか。
チェックを進めながら一喜一憂
あっていた
間違えていた
繰り返しながら
多分
おそらく
大丈夫だったようです
(涙)
最終的には
結果通知を受け取るまで
バンザイはお預けですが
自己採点としては
合格点を達していたことが
わかったのはとてもホッと
しました(涙)
例年の合格率が60%前後だとは
わかっていても
やはり
残りの40%になっていたかも
知れないと思うと
知るのが怖いし
マークミスが
あるかもしれないと思うと
気は抜けないのですが
ひとまず
勉強の成果はあったということに
少なくとも達成感は持っても
いいのかな、
そんな気持ちになっています。
結果確認を避けたことで
漠然とした不安を持ち続けたまま
あと2ヶ月弱を過ごすには
しんどすぎたかもしれません。
一区切りつけられたことで、
こんなにも気持ちが軽くなるのだと
いうことに自分でも驚いています。
それほど
私にとってはこの受験が大切で
重みがあって、
自分なりに頑張って取り組んだから
なのだなと今は感じています。
そんな頑張った自分に
久しぶりにご褒美を考えても
いいのかも…
そして、
ナーバスになっていたり
家事を協力してもらったり
図書館通いを気持ちよく送り出して
くれたり
応援してくれた家族にも
感謝の気持を伝えたいです。
そして結果通知を手にした時に
改めて
自分で自分を褒めたいな
そんな気持ちになっています。
ふぅ~
ようやく大きく深呼吸できるように
なりました。