何を言っているんだ!?というような
タイトルですが
パッと思いついたのでこのまま書きます。
時間の使い方を考えるシリーズ?です。

年齢とともに集中力が続かなくなっている
お話は何回か書いたことがありますが
その理由の一つに「気が散る」という
のがあります。
集中できないから気が散るのか
気が散るから集中できないのか…は
はっきりしていませんが、
例えば読書だったり、試験勉強を
始めてから少し経つと
ふとした時に何かしら頭に別のことが
浮かぶことが多々あります。
その中でも私はどうやら
「時間」
が気になってしまうらしく、
どれくらい経過しただろうか、
終わりにしたいと思っている時間まで
残り時間はどれくらいだろうか
などが何回も頭に浮かんでしまうので
どうにかできないかと考えたのです。
その対策として最近試みているのは
【終わり時間(の10分前くらい)に
スマホのタイマーをかける】
ことです。
これをすることでタイマーがなるまでは
時計を気にしなくてよい!となり、
ずっとやっていていい、という
自分へのOKがでることになるので
これが私にはとても効果的だったのが
最近の大発見です。

(読書or勉強をする)時間をしっかり確保、
意識するために、(途中時間を)意識させない

そんな思いから浮かんだタイトルでした。

タイマーをかける時間も
ギリギリがよいのか、
少し余裕を持ったほうがいいのか、
は、まだ少し模索中です。
もう少し試行錯誤すれば
自分にぴったりのタイマーのかけ方を
見つけられそうです。

少しでも集中時間が継続できるよう、
試行錯誤の毎日です。