息子は今日も元気です!
体重は標準になりました!
血圧も趣味の邪魔をするような測り方(親の都合で時間早めるとか)をしなければ健康的な数値です!
今年は花粉が多くて日曜朝に「あれ、眼球赤いな、久しぶりにアレルギー性結膜炎か?」とちょっと身構えましたが市販の目薬で回復しました。ただの眼精疲労です、よかったよかった。
という感じで、大変平和です。
で、息子には明日から3週間ほど事業所を休んで、祖母孝行をしてもらいます。
母(わたしの母、息子から見た祖母)、今月下旬に実家の墓仕舞いが決まっているんですが、
父(わたしの父、息子から見た祖父、本来は墓仕舞いの先頭に立たなきゃいけない人)→レビー小体型認知症
息子(わたしの弟、息子から見た叔父、いわゆる実家の後継ぎ)→父と折り合いが悪く県外に就職し、墓仕舞いのために帰ってこれるような近場に住んでない
男性陣が動けないため、墓仕舞いの実務は、母と、何故か名字の違うわたしがやっています
わたしゃ自分の墓仕舞いも考えなきゃならんのだよ、息子一人っ子だし知的障がいあるしね…
とか思いますが、まあ、母が可哀想なんで手伝ってます。
で、6月になって、いよいよ今月が墓仕舞いだ!となり、
小さなことから大きなことまで鬼電してきます
気持ちわかるんで嫌ではないけど、母の住んでるサービス付き高齢者住宅まで自家用車で25分かかるのよ。息子が事業所行く前、帰る頃にも電話来たりすんのよ…
わたし「実家の墓仕舞いがあって、わたしの母が全部ひとりで準備やってるもんですから特にメンタルが大変みたいで、墓仕舞い終わるまで息子とサ高住に通うんで休ませます!」
という理由で息子は休みです。
息子の昼飯…ガソリン…
母さんに頼んで何回か奢らせようそうしよう(笑)
最近、というか、
いままで医療、保育、(特別支援)教育、福祉のサービスを受けてきて、
楽観的な方
「大丈夫だろう」
「やってみなくちゃわからない」
と
慎重派の方
「危険かもしれない」
「ある程度は予測しておきたい」
がおりまして、
我が家はわたしも夫も慎重派なもんですから、楽観的な福祉関係者の方と、話が噛み合わないことがありました。
例えば、いまはどこも人手不足と言われます。
息子のような、知的障がいのある利用者の安全を確保するのって大変だと思います。
で、ヒヤッとするような何かがあって、
再発防止の会議をして、
楽観スタッフ「いやあ人手が足りなくて、気を付けます」
家族「去年とスタッフの人数は変わっていませんよね?人手のせいですか?再発防止案は?」
楽観スタッフ「貼り紙と、人感センサーと、あとはスタッフ足りない日には正直にお話しします、利用を休んでいただけますか?」
家族「はい、協力してやっていきましょう」
↓
2ヶ月後
家族「最近、Aさん、送迎に来ませんね、何かありました?」
新人スタッフ「実は持病の治療で3週間休みを…」
家族「は?」
家族の胸のうち
「人手不足でヒヤリハット起きたのに、楽観スタッフは、戦線離脱する人がいること、家族に話してくれないのか…。
事情はわかるし、事業所休ませてもいいのになあ。
Aさんが息子の送迎に来なくなれば、家族は何かあったな、って、気づくじゃん。
休む者がいるのは事実です!
が、パート職員のBがその間業務に当たりますので大丈夫です!
みたいな説明が、楽観スタッフからあれば、信頼も安心もできるのに。
なんか、頑張っていただいてるのは重々承知しているんだけど、すごく、惜しい。
我が家は楽観スタッフとは合わないな」
スタッフさんと、利用者本人・家族のタイプが違うと、悩みますねえ…
モニタリングなどで、正直に思いを話せる相手がいるなら、正直に、
人間誰しも考え方に違いはあるが、
こういうところを、もう少し、寄り添っていただきたい、など、正直に話したほうがいいと、わたしは考えます。
実際わたしも、溜めている思いは、話すつもりです…
まあ事業所と相談支援事業所、同じ法人なんで、話しても何にも変わらないかも知れないのですが。
話すだけは、ね。