コロナのせいで、時短営業を実施している店が多くあります。
カラオケ店もそうです。
大阪はコロナのリバウンドで、カラオケ店への規制が厳しくなりそうです。
カラオケ店も、時短営業では利益が出ないはずです。
生き残っていくため、なにかと新しいい企画を立てています。
テレワーク用の部屋の貸し出しもありました。
利用者は、どの程度いるのでしょうか?
カラオケ店が儲けるための企画として、ゲームを考えてみました。
参考になるのは、アナログゲームの復活です。
なかでも、「コミュニケーション・ゲーム」が人気だと聞きます。
自宅にいることが多いので、家族で遊べるゲームになるのでしょうか?
「なすなかにし」という芸人さんは、「コミュニケーション・ゲームを」ネタに人気を高めています。
コミュニケーションをヒントに、カラオケ店用のゲームが作れないかと考えてみました。
すると、ミュージックゲームといアイデアがわいてきました。
音楽をテーマに、コミュニケーションがはかれるゲーム的クイズです。
参考になるゲームは、いまでの春秋の特番で行われたりしている「ドレミファドン」です。
そっくりパクって、カラオケ店用のゲームにできそうです。
新ルールの採用など、何かアレンジもできそうです。
基本的なルールは、クイズに正解しないとカラオケを歌えないことです。
クイズに弱いと、1回も歌えないこともありそうです。
音響設備のあるカラオケ店ならではのゲームとして最適です。
イントロクイズだけでなく、いろいろな楽しみ方ができます。
過去のテレビで放送したネタがいくつもあります。
①サビトロドン
イントロではなく曲のサビを聴き当てるクイズです。
聴き慣れているサビからの出題のため、イントロクイズよりも比較的当てやすくなります。
クイズに正解した人は、喜んで歌うでしょう。
②作詞は誰? 作曲は誰?
通常のイントロクイズと同じ構成ですが、曲名ではなく楽曲の作詞者もしくは作曲者を答えるクイズです。
③先なのはどっち?
ヒット曲が2曲流れて、先に流れた曲(A)と後に流れた曲(B)では、どちらの曲が先に発売されているかをAかBかで解答すするゲームです。
古いい曲と新しい曲を聴き分けるクイズなので、生まれた年代によって会話が弾みそうです
カラオケ店なら、音楽ゲームは人気になるのではないでしょうか?
来場者同士のトーナメント戦も成立します。
「ドレミファドン」検定もありかもしれません。
音楽がらみでコミュニケーションの図れるクイズはヒットしそうです。
音楽クイズで、カラオケ店の来場者を増やせないでしょうか?